alife nishiazabu(エーライフ西麻布)!行ってみたので即日レポート!
登録不要!!alife nishiazabuゲスト・クーポン!
以下、画像提示でディスカウント入場可能☆
先日のプレオープン前で入手できる限りの情報を記載しましたが、みなさん気になるのは実際どうだったの?
というところだと思います。
ということで、3月10日、プレオープン初日にalife nishiazabu(エーライフ西麻布)に行ってみた。
場所などの情報はここでは控えておきますが、こちらのURLより、
alife nishiazabu(エーライフ西麻布)に関してご確認いただければと思う。
まず店前に到着。
プレオープン当日の21時頃に訪れたが、期待の余りに緊張してしまい、入場するのに時間がかかってしまった。
さすがに並んではいなかったが、ちらほらと入場して行く人たちを見ながら我々も仕事帰りに入場。
まず驚いたのがエントランス。
身分証確認に関してはBRAND TOKYO(ブランド東京)と変わらず、入り口で身分証を担当者に提示。
具体的な身分証情報はアップデートがあり次第あげるが、運転免許、住基カード、パスポートを持参することを推奨する。
入れないのは寂しすぎるからだ。
そこからバッグチェックを行うとその先に見えるフロントがまず美しい。
スーツを着ていてよかったと思ってしまう。
これから、クラブに入るんだよね?
まるで高級ホテルのフロントかのような雰囲気で、かつてのエーライフの片鱗は感じられない。
フロントで受付を済ませると、右奥にドアがあり、ここから入場なのか…と一瞬思うが、そうではないので注意しよう。
注意しなくても店員がこちらですと案内してくれるので、本当は注意する必要は一切ありません。左に進みます。
入場料金を支払い、左にまっすぐ進むと真っ白な近未来的な廊下を歩くと右手にはフロアの中の様子。
廊下の先にはこんな像があった。
こちらはスワロフスキーの像でギリシャ神話のニケ勝利の女神でした。
(スポーツメーカーナイキの由来の像です)。
みなさんが一体どんな勝利をされるのかわからないが、入り口で女神の祝福を受けれるのであれば、きっと勝利を呼び込む事でしょう。
興奮のあまり写真を撮るが、ここはまだ入り口だけであって、フロアにもたどり着いていない。
このとき既にalife nishiazabu(エーライフ西麻布)が大きく進化して帰って来た事を確信した。
ようやくフロアにたどり着くと、かつての1Fで明るめであったフロアが一転、ラスベガスにあるような大きなバーカウンターがまずは中央に見えてくる。
フロアの半分を占めてるのでは?
と思うほどの大きなバーでは、日本人だけでなく、外国人のバーテンもおり、英語しか話せない人にも優しい作り。
*筆者は日本語ヘビーユーザー
バーカウンターの周りには、フリーで着席可能な4人がけのテーブル/椅子が6席ほどと10個以上のハイテーブルがあった。
平日に限定している?のかもしれないが、男性だけでも着席できる場所があるのは嬉しいところ。
フロアに入ってすぐに左側に大きな空間スペースが見えてくる。
マルボロなどの広告と着席可能なソファがあり、その奥にロッカーとクロークがある。
ちなみにクロークは500円でした。
両替機もあり、小銭がなくても大丈夫。
クロークには専任のスタッフも常駐しているため、安心して荷物を預けられるだろう。
喫煙者にとっては嬉しいと思うが、1Fのハイテーブルのいろんなところに灰皿もあるため、割とどこでも喫煙が可能。
バーでタバコも販売しているため、中でタバコの購入も可能。
1Fにはフリーの席だけでなく、複数のVIP席もあり、当たり前ではあるが、フリーの席と比較するとかなりゴージャスな作りだ。
大きな音で流れてはいるものの、1Fはクラブというよりもさながら高級ミュージックバーのような雰囲気。
バーと間違えて入ってしまったとしても後悔しないぐらい、広く居心地の良い店内であった。
ドリンクメニューも液晶ディスプレイで飾られているため、動画とかも流れていた。
なんだよこれ…オシャレじゃん…と思わずにはいられない。
入り口で渡されるドリンクチケットを渡し、ドリンクを購入。
ドリンクメニューはこんな感じ。
大体800円前後で、800円の飲み物であれば、ドリンクチケット一枚でオーダー可能。
筆者はオシャレにジントニックを購入。
ここで驚いたのはバー店員の接客レベルの高さだ。
一度オーダーをして、ドリンクを待っている間になんと2人もの外国人バーテンダーがオーダーをこちらに訪ねて来たのだ。
“I am ok"
と澄まし顔で伝え、事なきをえたが、クラブのバーテンダーは通常のバーテンダーと比較し、とても忙しいため、こちらから声をかけないと相手をしてもらえないことも少なくはない。
そんな中、あちらから声をかけてくるところ、とてつもない接客レベルの高さを感じた。
さらに奥に進むとそこにはお待ちしてましたDJブース。
以前のように1Fと別フロアでそれぞれDJブースを設置している事に変わりはないようだな…と安心する。
1FのDJブース脇を通り過ぎると地下のメインフロアに続く階段が見つかる。
筆者がお邪魔した際には2Fはオープンしていなかったが、2Fに続く階段もあったため、今後もしかしたら、2Fでもフロアが解放されるのでは?と淡い期待。
地下に降りて行く。
余談ではあるが、alife nishiazabu(エーライフ西麻布)ユーザーは全員が思うと信じたいのだが、alife nishiazabu(エーライフ西麻布)の地下へ続く階段を降りる時なぜか少し気が引き締まり、緊張をする。
“これからパーティーが始まる”
そう思わせる何かがこの階段にあると筆者は信じてる。
ということで階段でもぱしゃり。
階段を降りると右か左に行くかを迷う。
どちらからでも行けそうだからだ。
だが、みなさん右に行こう。
左に行くとそっちはVIPの席が並ぶエリアになるため、席を取っていない場合は店員に右へ移動するよう促されるからだ。
右折し、トイレを通り過ぎるとそこにはalife nishiazabu(エーライフ西麻布)のメインフロアが登場する。
“広い。何て広いんだ。”
かつてコロンブスがアメリカに上陸したときに同じ事を思ったのではないか。
それとはもちろん違うとは思うが、六本木最大のキャパシティーを誇る広さだと一瞬で理解できるほどの広さだった。
右手には長い長いバーカウンター。1Fと同様、バーカウンターには日本人だけでなく、外国人のスタッフも多数。
これだけスタッフがいるのであれば、バーでなかなか飲み物が頼めない…そんなこともないだろう。
メインフロアは一般客とVIP客の間に段差があり、完全に仕切られている。
以前のalife nishiazabu(エーライフ西麻布)ではこの段差がなく、VIP席との距離感が近かったが、よりVIPにとっては満足感の高い作りとなっていることがわかる。
一般客と仕切られている事はVIPにとって余裕を持って遊べるだけでなく、スタッフにとってもうれしいだろうと予想する。
スタッフも一般客を遮ってVIP対応する必要がないため、より一層洗練したサービスを提供できるのだろう。
真ん中にはパーテーションに区切られて中央に観葉植物が置いてあったが、恐らく祝前日は撤去されるだろう。
こんな風においてあった。
さて、多くの人が気になるのは音はどうなの?
楽しいかどうかが重要だ!という人も多いだろう。
今回はDJブースとスピーカーの位置に注目した。
まず、海外アーティスト好きの人はalife nishiazabu(エーライフ西麻布)に来たときは行くべきであろう。
とにかくDJブースが近い。
アーティストが来たときに手を伸ばせば触れる距離にあり、それを隔てる物も無い。
*暗くてごめんなさい。
個人的にはセキュリティースタッフが大変な思いをするのでは…と思うほどだが、客にとってはうれしいこと。
それだとDJブースの周り人がすごいんじゃない?
そこ行かないと楽しめないんじゃない?と思うだろう。
そんなことはない
フロアの後ろの方にもバランスよくスピーカーが設置されており、どこにいても同じように音を聞く事ができる。
後ろの方でも全然盛り上がれるのだ。
踊るのが好きだ。音を聞くのが好きだ。けど人ごみは嫌いだ。
そんな人でも空いてる場所を見つけてそこで楽しむことができる。
音はどこで聞いても抜群だった。
筆者が来店したときは21時頃で、人がまばらな印象ではあったものの、そう思ったのは店内があまりにも広いからだ。
その時間帯でも300人近くが来店していた。
六本木の21時に300人がいるクラブはalife nishiazabu(エーライフ西麻布)を除いてどこにもないだろう。
明日からの週末営業がどうなることやら……。
筆者は時間の都合から2-30分の滞在であったが、ひとつだけわかったことがある。
“エーライフは完全に復活した!!”
六本木がこれからクラブシーンを引っ張って行くと思わせるその日に出会えた事を嬉しく思う。
なお、グランドオープンは2016年6月23日!!
本当の完全復活はこの日になるかもしれない。現在もなお、アーティストの招聘などの発表はないため、
このグランドオープンに合わせて爆発的な集客力の起因となるアーティストに期待がかかる!
このダンスフロアでのアーティスト招聘は間違いなくどこよりも楽しめると言って間違いないだろう
最後に男性諸君に伝えたいのはエスコートしてくれる女性が非常に可愛いとの事。
来店時は決して見逃さないでほしい。
あと総じてお伝えしたいが、携帯での撮影のため、画質は悪いのはここで謝罪します。
他のお客さんとかが入らないよう撮影するのが大変だったのです。
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