ディープなテクノハウス! DJ Dubfire (ダブファイヤー)
DJ Dubfire(ダブファイヤー)
Dubfire(ダブファイヤー)経歴
Dubfire(ダブファイヤー)イラン出身1971年生まれテクノハウス系のDJ.
本名Ali Shirazinia。イラン出身ではあるものの、アメリカワシントン州で育ち、学生時代からライブバンドのギターをプレイしていた。Hip hop, Dub, jazz等々の幅広い音楽に触れながら育ち、当時に流行していたパンクロックなどにも大きな影響を受けていた。1991年に自身の幼なじみの紹介を経て、SHARAM TAYEBIと出会い、DEEP DISHを結成。Deep Dish Recordsの設立、2002年にはグラミー賞の獲得と約15年間に渡り、デュオとして活動してきたが、それぞれの音楽の方向性を尊重し合うため、双方にソロアーティストとして活動を開始する。彼自身は当時よりディープな音楽を追求することを考えていたそうだ。その頃から、ソロ名義で活動する際に利用していたDubfire(ダブファイヤー)として本格的にプロデュース活動を開始。
2007年に自身でレーベルScience + Technology Digital Audioを設立。科学+デジタル音楽を売りにしている通り、主にはデジタルでのプロモーションが中心。2007年から計10曲のシングルのリリースや複数のリミックスを手がける。同時にレーベルでは多くのアーティストを抱え、翌年のDJ MAGに初登場30位にランクイン。その後も継続して同ランキングには2011年まで名を連ねている。日本では過去に渋谷のWOMBでのプレイを経験。2009年にCLICK 2 CLICKとしてRICHIE HAWTINと共演し、WOMB ADVENTUREのヘッドライナーとして会場を沸かせた。特に当時のイベントとしてBack to Back(二人のDJが一つのブースで交互に曲を繋いでいくプレイスタイル)を行っていたのだが、圧巻なのは彼ら自身ひとりひとりが4台のターンテーブルとラップトップを利用していたとの事。それをさらにラップトップを同期させ、自然なミックスやつながりを作れるようにしていたそうです。筆者はDJ知識は皆無ですが、なにやらとても難しそうですね。
ソロ活動もさることながら、2014年にSHARAM TAYEBIとDEEP DISHとして活動を再稼働する。どうやら、ソロで活動し、それぞれが得た新たな音楽観を改めてコラボレーションしたくなったのでしょうか。また、注目すべきは彼のライブパフォーマンスでのこだわりの強さ。dubfire:live HYBRIDと評して、開始したプロジェクトはスタートまで2年もの月日をかけた。単純な映像、LEDではなく、どのようにして観客を自分の世界観に引き込むのかを年密に考え、開催されている。ドイツ、イギリス、スイス、イタリアそしてニューヨークと実に国際的なチームを組んでおり、会場を盛り上げる。そのこだわりはケーブルにまで及ぶ。”みんな使うのになんでこんなに機能性やデザインが重んじられてないケーブルなんだ?”と観客から見えるもの全てに手を伸ばす完璧主義者だ。ちなみに音楽以外にあまりに観客がのめり込むのを避けるため、時折音楽以外をすべて止める事もあるそうです。ふむ…ぜひそのライブ見てみたいですね!
Dubfireの音楽ってどんなジャンルなの?そもそも”ディープな音楽”って何?ってなるかたも多いと思います。表現として聞いた事はありますが、具体的にはわかりません。筆者も正直アンダーグラウンドな雰囲気のクラブで流れるローテンポであまり大きな抑揚のない音楽ってイメージです。調べてみました。 ネット上によると”陶酔感を誘うメロディにシンプルなメインビート。ブラックミュージックなどの影響を受けている”と出ました。しかしながら、この表現って難しいですよね。ソース顔の人と醤油顔の人の差って何?具体的にあげれる点もあるが、人によってはその区別は変わってきます。まぁそんな感じです。そんな気にしないでください。音楽は理解するものじゃなくて、聞いて楽しむものだぜ?です。決して筆者が理解しきれないからこう書くとかって思ってもらっても結構です。実際そうなのですからね。
Dubfire(ダブファイヤー)おすすめ曲
Dubfire, Miss Kittin – Exit (Original Mix) [SCI+TEC]
女性テクノ・アーティストのMiss Kittinをフューチャーしたこちらの楽曲。彼のレーベルScience + Technology Digital Audioからのリリースしている楽曲です。彼女のユニークな声と合わさった幻惑的なメロディーはまさに”陶酔感を誘う”にふさわしいです。普段THE EDMを聞いている人にも少し聞きやすい楽曲を選んだつもりです。聞くにあたっては楽しみ方のイメージを変えた方がいいと思います。激しく楽しむ!って人にはなかなか良さがわかりづらいと思います。激しいところないので。楽しみ方は人それぞれなので、何とも言えませんが、筆者は結構家とかでヘッドホンで音大きくして聞いて、作業しながらずっと同じリズムで首軽く振ってます。ぱっと見変態です。人それぞれなので、文句言わないでください。前述してます。
Deep Dish – Essential Mix (BBC Radio1) – 2014.03.22.
2014年のDeep Dishとしての活動再開後にラジオで流された彼らのリミックスです。2時間と長めではありますが、 これを聞けば大体彼らがどんな音楽を好んでプレイしているのかがイメージできます。 筆者普段ラジオって聞かないのですが、二時間も同じDJのリミックス流すのって普通なのですか? 実は割と海外って日本よりもこのラジオ発信で音楽のブームが巻き起こるケースが多いと印象受けてます。 文化の違いですかね、日本ではラジオ聞いている人もちろんいますが、そこからブームが巻き起こるほどの話ってあまり聞かないです。
Tomorrowland 2015 | Dubfire
Dubfire | Solar Dance Arena (Bulgaria) DJ Set | DanceTrippin
さて、ここまで楽曲聞いて行く中で、実際にライブではどうなの?ってなりますよね。ということでライブ映像をぺたり。 フルで聞いていただければわかるように、彼の音楽の方向性としては”ディープな音楽”、いわゆるEDMっぽい抑揚とは 少し離れた楽曲が中心です。一定のリズムをキープしながら、そこにいろんな音を加えていく感じです。 すごい盛り上がったり、テンションが上がるってことは正直ないのですが、ずっと聞いてられる、ずっと踊ってられる音楽です。 筆者も作業系BGMとしてはかなり重宝します。ずっと聞いていても不快にならないので。個人的には明るいフェスよりも暗いクラブで聞く方がとは思います。下の方の遅い時間のフェスではやっぱり雰囲気が段違いです。しかしながら、恐らく日本ではこういった音に触れる人は正直少ないのではないでしょうか。自らの幅広さを作るためにもぜひ聞いてみてください!Technoです!これがディープなテクノハウスです!

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