クラブと身分証明書

クラブと身分証明書

クラブに行く際、必ず持参するべきものは身分証です。
それぞれのクラブで身分証に関してはポリシーが大きく異なります。
共通しているものとしては以下の身分証明書を持っていればほぼ確実に日本のクラブはどこでも入れると言えます。

1. 運転免許証
2. パスポート
3. 住基カード
4. 在留カード
(原本に限る。コピー、写真は不可)

上記の4点はいずれも、”国から発行された”,”顔写真付きの身分証明書”のため、クラブ側から断れる事はまずないでしょう。
上記は一点あれば間違いなく大丈夫です!もちろん海外のものでもほぼ大丈夫です。
海外の運転免許証ならある!ということであれば安心して問題ないだろう。
ただし、以下の証明書の場合はクラブによっては入れない可能性がある

・ 保険証
・ 学生証
・ 社員証
・ 住民票

etc….

顔付きで誕生日の記載があったとしても、上記の場合、クラブ側でその証明書が本物であると判断ができないのです。
(クラブによってポリシーは異なります。)

しかしながら、最初の4点を持ってない人も少なくはないだろう。

特に若い女性はその場合も珍しくはない。
もし、規定の身分証明書を持っていない場合はキャッシュカード、クレジットカードなど名前の記載のあるものを複数提示すれば、入れるケースも少なくはない。
ただ、一度規定の身分証明書以外で入れたからといって安心してはいけない。
クラブ側の入店に関してはセキュリティーと店舗側の判断によっては、当日の店の状況で入店を断る場合もある。
特に有名アーティストなどが来店する際には通常時よりも厳しくなっていると想定した方がいいだろう。
どれも持ってないよ!という方には住基カードの作成がおすすめだ!

自分が住んでいる市区町村で誰でも作る事ができる。目当てのクラブに身分証明書がなくて入れなかった…となった週末の夜は非常に辛いものがあります。
必ずみんな身分証明書を持っているかお互い確認して、クラブに向かおう!

外国人の旅行客、お友達と遊びに行く…となった場合も必ず注意しよう。

海外ではクレジットカードが身分証明書と判断され、入店することもできるが、
日本においてはクレジットカードを身分証明書と判断する店舗は決して多くはない。
例えそれが、富裕層しか持ち得ないクレジットカードだとしても全く同じなのだ。
持ち歩きたくはない気持ちもわかるが、その場合はパスポートないしは自国の運転免許証を必ず持って来るように伝えよう!

入り口を過ぎれば楽しい時間が待っている!決してここでつまずかないようにしよう!

About author

Leave a Comment