六本木の深夜・朝ラーメン! おすすめベスト5!

六本木の深夜・朝ラーメン! おすすめベスト5!
クラブ終わりだけど、 空いてる場所はどこ?

六本木で深夜・朝ラーメン食べたい人

クラブ終わりにラーメンを食べに行くのはもはやセットと言ってもいいだろう。じゃあ六本木で朝までやってるラーメン屋どこだ?実は結構やっております。深夜営業、朝まで営業しているところ様々だ!その中でもおすすめを今日は紹介していきたい。

No 1.かれー麺 実之和 六本木店

かれー麺 実之和 六本木店

六本木でなぜ?深夜に食べたくなるかれー麺の不思議

カレーは日本人の多くに対して食欲をそそらせるメニューの一つだ。六本木の夜中に、朝方に貴方の食欲を刺激する事間違い無しのかれー麺をまずはご紹介しましょう。かれー麺と聞いてぴんと来る人はいるだろうか。おすすめらーめんでなぜかれー麺をおすすめする?そう思う人も多いだろう。理由は一つ。筆者が好きだからだ。他に何も無い。日曜以外は朝の七時まで営業をしており、六時半がラストオーダーの時間となる。朝までクラブで遊んだ後に行っても十分に注文ができる。テーブル席に座る事ができれば、広々としているため、友人と談笑するのにも最適だ。肝心のお味はというと豚バラ肉と青ネギのみがトッピングされた実にシンプルな見た目。豚バラ肉は決して油っぽくなく、味が強い訳ではないが、スープと絡めて食べると飽きが来ず、美味しく食べれます。食べた瞬間に “あぁ、たしかにこれにチャーシューはないわ” と思うだろう。スープはほんのりとスパイスの効いた辛めのとろみがあり、中太麺にとても良く絡み、ほんのり汗をかく程度にピリっと辛い。だが、辛いのが苦手な人も楽しめる辛さとなっており、スープも全部飲み干せるお客さんも多いとの事。ただのかれー麺?そう思ってはいけない。きっとあなたの期待に応える斬新なかれー麺に出会えると筆者は信じている。なお、予算は1,000円前後。

かれー麺 実之和 六本木店

出典:http://r.gnavi.co.jp/2zan5bg20000/

No 2.AFURI 六本木交差点(阿夫利 あふり)AFURI 六本木交差点(阿夫利 あふり)

つけ麺と言えば魚介出汁。しかし、AFURIはそれとは違うんです。

本来AFURIで最もおすすめされている、ないしは多くのユーザーがまずは食すのが”ゆず塩らーめん”である。さっぱりとしたスープとほのかに香る柚子はお酒を飲み過ぎた状態でも、あっさりと美味しく食べる事ができる。もちろんおすすめではある。おすすめではあるが、筆者は強くここのつけ麺を推奨したい。つけ麺と言われるみなさんどんなつけ麺を想像するでしょうか。恐らく魚介出汁の鰹の風味を感じさせるものをまずは想像するであろう。しかし、ここAFURIでは決してそのようなつけ麺は出て来ないので、いつもと変わらぬつけ麺を期待している人は違うところに行くべきだ。特におすすめするのは”辛露”。そうは書いてあるが、見た目と名前ほど辛くはないのでご安心いただきたい。むしろ辛さを期待する人は唐辛子も無料で調味料で置いてあるので、自分の好みに合わせてトッピングするといいでしょう。味わいは濃厚な見た目からは想像できないほどにさっぱりしておりながらも、決して味が薄い訳ではない。適度な辛みが食欲をそそり、大盛りで注文をしても割とさらっと食べれてしまう。なお、筆者は通常のラーメンは並盛りでお腹いっぱい。具はとろとろの角チャーシューがざっくり、半熟の味玉がカットされて半分,メンマと水菜が通常のトッピングだ。また特徴としては他では見られないビール”琥珀の時間”,上品な味わいの黒ビールだ。ラーメンとも合うので余裕のある人はぜひ頼んでほしい。営業時間はなんと翌9時まで。遊び過ぎない限りは営業時間に間に合わないこともないので、安心して向かってほしい。予算は1,100-1,300円程度と少しお高め。

AFURI 六本木交差点(阿夫利 あふり)

出典:http://takedabubu.blog.fc2.com/blog-entry-1610.html

No 3.麺匠 竹虎 六本木店

麺匠 竹虎 六本木店

ここは本当にラーメン屋なのか?深夜営業する謎の高級感を提供するお店

さて、こってりじゃないラーメンはラーメンではない。とんこつを教えろ!とんこつ!!というユーザーの方、大変お待たせ致しました。六本木界隈のユーザーはご存知だと思うが、超有名店竹虎を紹介したい。まず、注目すべきはその高級感。個室のあるラーメン屋など、入った事も無い人もいると思うが、ここ竹虎には個室も完備。人数が少ない場合はカウンターへ誘導されるが、多ければ個室へ案内されるため、ちょっと良いとこの居酒屋に入ったような気分になる。店内のデザイン性も素人ながら芸術性をどことなく感じ、何かとお得な気持ちにさせてくれるラーメン屋だ。店の前にもまるで高級時計をかざるかのうようにらーめんのサンプルが置いてあり、入る前から食欲がどんどん溢れてくる。さて、店内の話に注力してしまったが味はどうなんだ?味が重要だ!もちろん味もおいしい。筆者のおすすめは”裏竹虎ラーメン”初見では、白い背脂たっぶりのラーメンにどろっとした見た目のスープから圧倒的なこってり感を感じるが、飲んでみるとびっくりお店の内装と同様の上品でコクのある味わい。嬉しいのはお通し感覚で出される揚げラーメン。これをぽりぽり食べながら、ラーメンを待てるのが地味に嬉しい。サイドメニューも豊富で、ラーメン目的のお客さんだけでなく、その居心地の良さから飲み会に発展するお客さんもちらほらいる。朝9時まで営業しており、こちらもクラブで遊んだ後に食事を取るに十分な時間を持ってお邪魔できる。難点は一つ。筆者があえてここを3番目にあげたのはこれが最大の理由だ。良く並んでてすぐに入れない。これに尽きる。店広くなれ。予算は1,000円前後。

麺匠 竹虎 六本木店

出典
http://blog.livedoor.jp/arahi0225/archives/7766829.html
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13116548/

No 4.天下一品 六本木店

天下一品 六本木店

深夜の六本木の王道。もはや説明不要!

天下一品の知名度はダントツであろう。恐らく知らない人はいないと思うが、念のため、説明だけを簡単に…鶏白湯系ベースのどろどろのスープはもはや天下一品の代名詞。どろどろのこってりラーメンは?と聞けば天下一品と答える人も多いのではないだろうか。六本木界隈でおすすめの理由としてはやはりそのコストパフォーマンス。1,000円も出せばライスに餃子もつけれるのは数少ないだろう。深夜に突然がっつりこってりラーメンを食べたい!かつ安く食べたい人は天下一品に行くべき。店内は決して広くはないが、2階建てとなっており、少しでも多くのお客さんを迎え入れようとする努力を感じる。結果、人はいつも多く、店内は活気に満ちている。平日は朝5時までの営業だが、祝前日に関しては朝7時まで営業しているため、クラブ終わりに集まってくる若者が多くいる。店内スタッフには外国人(インド人?)も結構おり、みなさん驚くほどに日本語が上手。普通に日本人に頼むのと同じ感覚で頼んでも大丈夫なほど。店内は喫煙も可能なため、喫煙者にとっては嬉しいところ。かつて、初めて天下一品に行き、何も知らずあっさりラーメンを食べ、それが天下一品だと勘違いしてしまったのは良い思い出。予算は700-900円程度。

天下一品 六本木店

出典:heritager.com

No 5.つるとんたん 六本木店

つるとんたん 六本木店

深夜に芸能人が来る店!ラーメンじゃないよ!うどんだよ!

深夜の六本木に芸能人が殺到すると言われてるのがこちらつるとんたん。東京に遊びに来た地方の方は必ず一度は訪れたいと思った事があるのではないだろうか。もはや六本木における観光スポットとなっているつるとんたん。筆者も初めて六本木に行ったときに、つるとんたんに行きたい!と思い訪れたのは良い思い出。店内は高級感にあふれ、広い席と奥には贅沢な個室がある。筆者は個室を利用した事はないが、芸能人や大人数の場合はここに案内されるのだろうとうっすらと思う。うどんはかなり多くの種類があることから、ここではあえておすすめはしない。メニューを見てその豊富さを考えるとみなさんが来店時にメニューを見てそれぞれの好みで決めて行くといいであろう。出てくるうどんは大きな器に入っており、非常にインパクトがある。お腹がすいてる方にとっても嬉しい3玉までは無料で増量可能だ。結構な量になるので、ご注意いただきたい。つるとんたんもサイドメニューの種類が豊富かつまるで料亭に出てくるクオリティの高さのため、複数で行った場合はぜひ何かにチャレンジしてほしい。ラストオーダーは七時のため、こちらも朝方から高級感を持って食事をしたい方にはおすすめ。難点は若干料金が高めのところ。1,300-1,800円ぐらいを覚悟して行くべきであろう。しかしながら、その値段に相応の店内の高級感、そしてうどんを味わえるだろう!

つるとんたん 六本木店

出典:http://matome.naver.jp/odai/2137490492344664101

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