
とりあえずどんなフェスなの??濡れるって一体どういうことなの??

S2Oの最大の特徴は”水に濡れる事”。ではなぜ水に濡れるのか??
お台場が海に近いとはいえ、濡れるものなのか。
実はステージから水が観客に向かって噴出する演出があるのはもちろんなのだが、
最大限に濡らして来るのは観客。
観客が濡らしてくる??どういうこと??と思いますが、実はこのフェス水鉄砲が持ち込み可能なのです。
観客同士で盛り上がる事間違いないのです。お互いを濡らし合う夏。男女の出会いを感じそうです。
筆者も行けば女の子に水かけてもらえるのか、かけてもらえないのか心配です。
かけられなかった時の寂しさは異常です。
とりあえず着替え必須、薄着必須、夏開催必須のフェスなんです!!
濡れれば楽しいってわけじゃないでしょ??フェスなんだからさ。というあなたへ

ご安心ください。DJ陣のラインナップはULTRA並みです。タイでは三日間に渡って開催されていたため、
日本でもそうなると予想されます。そして開催は8月。9月には毎年ULTRAが控えております。
つまり?どういうこと?
わかりませんかみなさん!!S2OとULTRAではラインナップの水準が一緒、そして時期が違うので
違うDJが来る可能性が高い!!
“今年のULTRA見たいアーティストが来なかった…”
そんな人にとってS2Oでは絶対そのアーティスト来ていると考えられます。
時期が近い大型フェスの登場により、観客も分散が予想され、観客としては実は結構よかったりするのではないでしょうか。
開催する側に取っては痛手かと思いますが笑。
本場フェスに参加!!現地日本人が語った注意ポイント

実は筆者タイに知り合いがおりまして、かくいう彼もEDM好き。そんな彼にこのフェスについて聞いてみた所、タイではULTRA来てもこのフェスには敵わないんじゃない?時期的にも長期連休と被るしね。とのことでした。それほどまでに盛り上がりを見せているS2Oですが、彼から聞いた注意点を以下にいくつか。
1. 携帯防水でなければカバー必須
2. 頭には帽子を被る事を推奨。
水鉄砲が頭皮に直にあたりまくると長時間はきつい
3. 水で濡れるからという理由でサンダルは絶対だめ
4. 男子は筋トレして向かってボディーを調整したほうがいい
5. 長時間いるのであれば雨合羽を羽織るのもあり
以上,4点でした。1,2はその通りです。3はやっぱり足踏まれたりとか、水鉄砲が落ちてたりとか、あと単純に滑りやすくなってるからとのことでした。
クロックスは割といいんじゃない?とのことでした。そして最後の4はあれです。何となくわかるでしょう。
わかってくれたならとりあえず今日から男子諸君は筋トレ開始です。
5は長時間いる予定であればって感じでした。
いくら暑い日に行われる予定であっても、朝から晩までずっと水に濡れているとちょっときついみたいです。
なので、長時間いるつもりなら、もはや雨合羽を羽織って参戦するのも手だそうです。
後半だけの人は元気に肌を露出して挑みましょう。
そもそも何で水かけるの??どういうこっちゃねん。

筆者も過去に参加した事あるのですが、こちらのフェス、タイではソンクラーン期間(お正月の長期連休みたいの)に開催されております。
そして、このソンクラーン期間って街中で知らんやつに水ぶっかけてもいいぜ!むしろぶっかけあおうぜ!
っていうカオスな国民的イベントなんです。
スーツで歩いて、仕事中にも関わらず水ぶっかけられたとしても、それはしょうがないんです。
そんなカオスな期間にフェスを開催してみようぜ!あれ?フェス中も水かければいいんじゃね?
ヒーハー!!となったそうです。この日ばかりはもし知らない人にいきなり水をかけられても怒らないようにしましょう。
怒りそうな怖い人には水をかけないようにしましょう。
ちなみにタイ人ってEDMめちゃくちゃ好きです。歩いているとそこらへんでEDM流れてます。
EDMがタイのポップソングが流れてます。おかげさまでクラブ行った時はとっても楽しかったです。
ここんところどうなるんだろ。気になるねなポイント

水鉄砲持ち込み可能はよくわかりました。イケメン達が悪ふざけで女の子に水鉄砲で攻撃している様子もわかりました。
それを横目で見て、いや…俺音楽聞きにきてっからと目に涙を溜める筆者の姿もわかりました。
単純に気になったのは水の補給方法。さすがに数万人規模で水鉄砲持ってきて、打ちまくって、
補給したいなーってなったときどうするのでしょうかね。
VIP限定!!水補給エリア有り☆とかなのでしょうか。少し面白いです。
S2O総括!!どんな影響がありそうかな??

とりあえず、まず言える事はULTRA JAPANの集客に大きな影響を与える事は間違いありません。
3日間に渡り、同じお台場で開催されるということもあり、DJ陣のラインナップも限りなく酷似するであろうことから、観客が分散されることは間違いないでしょう。
さらに、そこに水かけという新たなテイストを盛り込み、夏休み全開のパリピ達が海に行き過ぎて音に飢えている時期に開催されるこちらのS2Oはやばいことになると予想されます。
正直、こちらとしては観客が分散された方が丁度いいのですが、主催側の規模がその結果縮小されるのは避けてほしいですね…
いずれにしてもいこうと思えるフェスの選択肢が増える事はとても良い事です。
まずはDJ陣のラインナップ!!そして料金!!詳細がどうなるのか、引き続き気になるポイントです!!
さらに予想されるのはタイ人の来日が大幅に増えるのでは!?という点です。
正直言って、アジア圏内で開催がスタートされたものが日本に輸入されるというのは初なのではないでしょうか。
つまり!!EDMフェス/アジア圏内では大きな影響を与えたといっても過言ではありません。
日本発のフェスが今後海外に羽ばたく日が楽しみです!!
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