DJ Quintino(クインティーノ)
Quintino(クインティーノ)経歴
Quintino(クインティーノ)1985年生まれのオランダ出身のDJ
Quintino(クインティーノ)は高校生の頃からDJとして活動を開始し、地元のライブやクラブでのパフォーマンスを行っていた所、18歳のときにオランダ出身のDJ Laidback Lukeにその才能を見いだされ、彼のDJとしての経歴が華々しくスタートした。
そこから彼はDJとしての実力を磨きつつ、22歳となった2007年にリミックスや楽曲の製作を行うようになる。
当時、リミックス企画を主としたCD”Nope Is Dope”の製作や2008年にブラジル人ラッパーデュオのCidinho & Docaとのコラボレーション“Rap Das Armas”を発表。
彼のリミックスはオランダでのポップチャート1位も獲得し、徐々に彼の名は広まって行く。
2009年には自らの製作楽曲も発表。大手レコードレーベルSpinnin' Records(2013年に契約)から、オランダ人アーティストMitch Crownとのコラボレーションで"Heaven”を、2010年には"You Can't Deny" はオランダのシングルチャートで共に30位以内のヒットがしたことから、Quintino(クインティーノ)の知名度を爆発的に上昇させる2011年が誕生する。
Afrojackとのコラボレーションによる"Selecta,”をAfrojackが設立したWall Recordingsからの発表。
さらにSandro Silvaとのコラボレーションで”Epic”を発表、これがオランダのヒットチャート1位を記録し、ロングヒットとなった。
こんなにも売れる曲でも実はあまりレコード会社から評価されていなかった模様。
多くのレコード会社に送ったが、そこまでの評価を得られず、唯一評価をしてくれたのがTiësto。
”Epic”はTiëstoのレーベルMusical Freedomが発表されており、Tiëstoがフェスでその楽曲をかけたことも話題に。
Quintino(クインティーノ)にとって2011年はDJとしてのキャリアを促進させる年となった。
その後も毎年シングルを発表し、CDの売上枚数、SNSを通じた再生数が伸びて行き、2014年にDJ MAGランキングに86位で初登場、同年ラスベガスのナイトクラブ”Drai”でもレジデントとして活躍。
2015年には80位に再度ランクイン、今年のランキングでも上位に位置することが期待されている。
さらに筆者知り合いのDJに過去に一番上手かったDJを聞いたところQuintino(クインティーノ)と答えてました。
曲と曲をつなげるセンシティブな部分で粗いDJもいるそうですが、彼のつなげかたは実に自然で圧倒的に上手かったと言ってました。
プロが言ってるので間違いないのでしょう。
Quintino(クインティーノ)の日本での知名度も実は高く、その理由としてはライブパフォーマンスの多さである。
年間250以上もライブを行う事もあり、日本での出演経験も多数。
KITSUNE KYOTO(きつね京都),ageHa(アゲハ),V2 TOKYO(ブイツー東京),Music Circus,electroxと日本だけでも結構な出演回数を誇っている。
特にV2 TOKYOに至っては3−4回は来てるのではないでしょうか。
その集客力とDJプレイはもう一度呼びたくなるアーティストなのだ。
海外でも2015年のUltra Music Festivalを始め、世界中のフェスに精力的に参加をし、ファンを増やし続けているのだ。
見逃せないのが、Quintino(クインティーノ)がフェス終わりによく夜にクラブにも訪れる事。
過去にもV2 TOKYOには何度かプライベートで来た事も。
近くに過去にプレイしたクラブ、なければ大阪であればV2系列のVANITY OSAKA,北海道はVANITY SAPPOROに顔を出す可能性が高いだろう。
Quintino(クインティーノ)自身の人柄がなかなか今回の紹介文で見て取れないだろう。
実は筆者もわからなくて、情熱的なのか合理的なのか…そこでいくつか見つけた彼の情報を掲載していく。
彼はツアーが終わるとまっすぐ実家に帰るそうです。理由はお母さんのご飯が食べたいからです。
休みの日は友達と行った事のないバーでお酒を一杯飲んで、笑い話になるような出来事をいっぱい作っているそうです。
靴下はいつも新しい靴下を履きたいそうです。理由はなくて、何となくらしいです。
昔自分がサッカーしていたときのように体を動かせないらしいです。今もできると信じて頑張っているそうです。
高校のときのミュージカルに出演した際に台詞を覚えられなかったらしいです。
教師役だったため、自然と手に本を持ち、そこに台詞を全部書いて事を済ませたそうです。
チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズが大好きだそうです。ツアーの移動中こればっかり見てるそうです。
移動中の他の時間は赤ちゃんのように寝ているようです。
写真と経歴から、ストイックなイメージがありましたが、どうやらQuintino(クインティーノ)はお茶目な一面を除かせる可愛らしいDJのようです。
Quintino(クインティーノ)おすすめ曲
Quintino - Go Hard (Official Music Video)
35秒のところに要注目です。きっとあなたの細かすぎて伝わらないモノマネシリーズで、”QuintinoがGo HardのMVで見せた35秒あたりのところ”というラインナップができるでしょう。
しかしながら、そこから曲めっちゃ盛り上がります!曲はもう完全フェスとかでめっちゃ盛り上がる曲です!
MVはいろんなライブでのパフォーマンス中の動画です。
めちゃくちゃ盛り上がっていて、みんな飛び跳ねてるわ、CO2ガスが吹き飛んでるわ、変な液体までまき散らされています。
クラブやフェスに行く前にこの動画を見るのがおすすめです。
すぐにハイテンションになれます!水着の外国人女性も多数いるので、男性諸君も見た方がいいでしょう。
Sandro Silva & Quintino - Epic (Original Mix)
Quintino & Sandro Silva - Aftermath (Official Music Video)
前述した彼が有名になる大きなきっかけとなった楽曲。
こういった歌詞のないダンスミュージックが日本のチャートでは上がりません。
これもまた世界に羽ばたくEDMアーティストが日本から現れない一つの理由なのかもしれません。
そんな日本ではチャートに上がらなそうな曲であってもみなさんQuintino(クインティーノ)がライブ中に流したら、盛り上がると思います!
この曲しってるぅぅぅー、ってなります。覚えておきましょう。
下の方は再度Sandro Silvaとタッグを組んだ際の楽曲です。
色気のなかったMVがすごいお金がかかってそうなものに変わってます。
二人が認められた証拠なのでしょう。
しかしながら、同じ二人で楽曲を作ったにも関わらず、曲のイメージは結構変わります。
下の方は楽しくなっちゃうやつです。
Quintino Live @ Ultra Korea 2015 | Korea
個人的に知り合いのDJに言われた事もあり、Quintino(クインティーノ)の魅力はやはりライブでのDJプレイなのでは…ということでのせてみます。
というか、そうじゃなくとものせてるだろ、と思ってくれる方が一人でもいてくれたら嬉しいです。
注目したのは曲と曲のつながり。
おっしゃる通りとても自然で曲変わったんだってなります。
実は筆者Ultra Koreaのライブ映像初めて見たかも!って思いました。
正直、盛り上がってないなぁ…と思ってみてたのですが、盛り上がり始めた時の一体感がすさまじく、面白いです!
あとみなさんアーティストの顔って覚えてます?フライヤーとかアーティスト写真だけのイメージだと実際見た時気づかないですよね。
筆者も昔、”Afrojack好きなんだよねぇ。見に来たんだよねぇ”と言いながら、横を通り過ぎたときに一切気づかないニワカぶりを発揮したものです。
ライブ映像は結構顔も覚えられるのでみなさんぜひ!
Quintino(クインティーノ)日本来日情報
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