2016年5月3日初フェス潜入レポート!
さて、みなさん…
報告が遅れてしまいましたが、筆者実はフェスに初参戦したのです!!
参加したフェスの名はPACHA(パシャ)!
クラブのメッカと言われるイビサ島の老舗クラブであるPACHAが企画しているクラブフェスだ。
「PACHA FESTIVAL TOKYO 2016 KICK OFF」として2016年5月3日(火)に晴海客船ターミナルで行われたのだ。
なぜ、こんなにも報告が遅れてしまったかというと、
そこは深く追求しないでほしい。オトナの事情なのである。
(決して忘れてたわけではない。本当に忘れてたわけではない)
なぜ、このタイミングでフェスに参加したかというと、
実は私、ラッキーなことにInvitation チケットをゲットしたのである。
しかしながら、ブラック企業特有の
“GW?なにそれ?”
状態の筆者は仕事上がりにスーツ姿でフェスに参加するという暴挙に出たのだ。
時間は既に19時過ぎ、20:00に終了するフェスに今更ながら参加するというあまりにも切ない筆者。
ぜひ、同情の目を向けてほしい。
それでもInvitationチケットは無駄にできないので、
仕事終わりにダッシュで潜入!当日は時間を無駄にできないため、タクシーでgogo!
会場近くに到着するとまず驚いたのがその風の強さ。
あまりの突風に飛んでしまいそうになるが、そこは絶え凌ぐ。
VIPレーンなどもあったが、そんなブルジョワではないため、華麗にスルー。
会場入り口でIDチェックを行い、バンドをつけてもらう。
せっかくなので、バンドをぱしゃり。
既に盛り上がりの片鱗を耳で受け止めながら、会場入り!
階段を降りるとそこには多くの人々が楽しそうに踊っていた!
上からの写真もパシャり。
写真から多くの人がフェスを楽しんでいるのがわかるだろう。
それとは別に左上に見えるのがVIP席。
いつかここでフェスを楽しむんだ……
会場にはフードブースもあり、ご飯も食べれた。
お腹が減っては戦ができぬということで、ケバブをぱくり。
フードブースはアジアンチックなところが多かった印象。
奥にはPACHAのロゴが入ったTシャツも販売。
お姉さんに危うく買わされそうになったが、そこは写真だけ撮って逃げるというコミュニケーション能力の無さを発揮して逃走。
下準備ができたところで、メインステージ近くに潜入!
DJブース前は大混雑!とてもじゃないが、簡単には近寄れない状況。
会場は大きく分けて2つに客層が別れていた。
1.ステージ近くでもみくちゃになりながら、超楽しそうにしてる人たち。
2.後方で余ったスペースでめちゃくちゃ踊りながら、超楽しそうにしてる人たち。
とりあえず、超楽しそうにしてる人しかいませんでした。
筆者が到着したときはMartin Solveigがプレイ中。
スーツ姿で場違いながら、筆者も後方で超楽しく踊りました。
そのときであった。
“ぷるぷるー、ぷるぷるー(tel)”
“お前今どこいるの?あの案件どうなった?”
“……。”
筆者は帰宅を余儀なくされた。
会場で最も遅く到着し、会場を最も早く出てしまったのは私だろう。
最後に何か…何か残したい…!
その思いで、土下座ばりの勢いでPACHAに参加していた女の子とパシャりしてもらった。
筆者は幸せでした。
ちなみにPACHAではULTRA関連と比べるとそこまでフェス!!っていう格好をしている人はいませんでした。
割と普通の格好の人が多かったです。
なので、気軽に参加できるフェス!であったことは間違いない。
次回はフルで参加してみたいものです。
ありがとうございました。
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