DJ MARTIN GARRIX(マーチン・ギャリックス)

DJ MARTIN GARRIX-(マーチン・ギャリックス)

MARTIN GARRIX(マーチン・ギャリックス)経歴

Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)1996年生まれ、オランダ出身。


多くのアーティストが若くしてその才能を発揮し、一流DJとなるが、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)よりも若く、その地位を確立したDJは他にはいないと断言できるであろう。

なお、現在は20歳。20歳と言えば、日本ではようやくクラブに入場できる年齢ではあるが、彼は一体どのようなキャリアでここまで有名になったのかを説明しよう。

DJ MARTIN GARRIX-(マーチン・ギャリックス)

ピアノを演奏する母とギターを奏でる父の元で育ったMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)。

元々はEDMやDJなどに興味は持っていなかったものの、2004年のオリンピックにてTiësto(ティエスト)がプレイしている姿をテレビ越しで見てからエレクトロミュージックの与える印象に感銘を受けたのがきっかけだ。

それからトランス、ハウスミュージックを聴くようになり、DJセットを購入するため、お金を貯め始めるようになる。

この時Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)はわずか8歳。

何とも才気あふれる8歳なのだ。筆者は8歳のころにポケモンマスターを目指していた事を考えると、この時点で彼との差は既に埋められないものとなっていたと考えられる。

DJ MARTIN GARRIX-(マーチン・ギャリックス)

それから彼は内輪のパーティー、ウェディングイベントや地域のイベントで実際にプレイを行い、その実力に磨きをかけていくと同時にオリジナルの楽曲の製作も開始し始める。

そして、2010年に初めてアムステルダムのクラブでプレイをする。

年齢の確認をしつこくするが、この時点で13歳。

そして2013年に大手レーベルSpinnin' Recordsと契約し、Christina Aguilera、Julian Jordan、Sidney Samson、Dimitri Vegas & Like Mike、Sander van Doorn 等の名だたるアーティストとのコラボを果たし、そのキャリアを促進させていく。



同年、彼が飛躍する大きなきっかけとなったAnimalsの発表。

イギリスのビルボード1位の獲得とその他8ヶ国以上でTOP10入りした楽曲が彼を有名にしないはずがなかったのだ。

その結果、彼はわずが16歳という若さにも関わらず、DJ MAGの40位にランクインした。

それ以降、2014年には4位、2015年に3位にランクインするという恐ろしい偉業を達成したのだ。

DJ MAGのランキングTOP3に未成年がいる。これは由々しき事態なのだ。

今年、ようやく20歳となり、合法的にお酒が飲めるようになったMartin Garrix(マーティン・ギャリックス).

年齢を考えると大御所のDJとはなかなか呼びづらいものの、その実績と知名度はそう言わざるを得ない。

日本でだったら確実にEDMプリンスとマスコミに名前をつけられているだろう。

顔もイケメンなのがこれまた憎いところではある。



さらに2016年にはSpinnin' Recordsを脱退し、自らのレーベルSTMPD RCRDSの立ち上げを行った。

既に楽曲の発表も行っており、Twitter上ではJustin Beeber(ジャスティンビーバー)とのコラボも発表。

2016年のUltra Japanでは二度目となる来日も予定。

ちなみに前回の来日は2014Ultra Japan。

今後もとどまるはずがないこの若手の今後から目がはなせない!

ちなみに彼は覆面をしているmarshmelloの中身なのでは?とも言われている。まだわかんないけどな!

MARTIN GARRIX(マーチン・ギャリックス)おすすめ曲

Martin Garrix - Animals (Official Video)


彼の注目されるきっかけとなった要チェックな曲。

多くのDJがこの楽曲を使用しており、野外フェスなどではおなじみの曲となりつつある。

癖になるイントロと個人的にはところどころに入って来るなぞの叫びが異常にPVと曲のイメージと合っているのが面白い。

普通スクリームの声など、ところどころ入れないだろって思います。

とあるインタビューによるとこの曲のイメージ自体は12歳の頃から既に持っていたとの事。

それを実際に表現するに時間がかかってしまったというが、何とも恐ろしいコメントである。

12歳の頃と言えば筆者がデュエルマスターを目指しいたころと完全に一致。

8歳のときから差はついていたが、その後の4年間での差のつけられかたはさらにとんでもないのだ。

Martin Garrix - Oops [Free]


2016年に彼が立ち上げたレーベルSTMPD RCRDSで発表された楽曲のひとつ。

昔のゲーム音のような音を中心に製作されているこちらの楽曲。

使っている音の種類は古いのにも関わらず、その曲のイメージからは最新のバーチャル世界を思わせる何かを感じる。

まさに電子音で構築された世界を表現した音の使われ方は彼の新しい幅広い音楽性を感じずにはいられない。

今後Perfumeとかのリミックスとかやっちゃいそうな雰囲気なのである。

ちなみに音源はフリーで提供されており、自由にダウンロードが可能。

今までできなかったことを早速やるという勢いを楽曲以外の部分でも感じさせるのだ。

Dimitri Vegas, Martin Garrix, Like Mike - Tremor (Official Music Video)


Dimitri Vegas & Like Mikeとコラボした超スーパー定番EDM曲。

この曲は聴いた事無いって人はクラブに行った事の無い人だと思います。

もう、とりあえず聞けば、あー、はいはい、これですな。となる曲。

聞けば分かり過ぎるので、楽曲に対してのコメントは控えとこうと思います。

控えめな筆者なのです。

定番曲でどこでも流れる曲って人によっては悪く言ってしまう事もあるかと思いますが、悪いコメントがいっぱい集まる曲ってのはそれだけ注目されている良曲なんだなって思います。

恐らくこの曲は5年後に聞いたら、すごい懐かしい曲なのだと思います。

5年後でもMartin Garrixはまだ25歳です。どん引きです。

MARTIN GARRIX(マーチン・ギャリックス)日本来日情報


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