DJ KURA(クーラ)

DJ KURA-(クーラ)

KURA(クーラ)経歴

KURA(クーラ)1987年8月21日生まれポルドガル/リスボン出身のプログレッシブ・ハウス系のDJ.


2014年,2015年にDJ MAGへのランクイン、2013年,2014年では“Best Portuguese DJ” として表彰されている。

ダンスミュージック界において、ポルトガル出身のDJと言えばKURA(クーラ)がダントツの知名度と人気を誇っている。

Ultra Music Festival, Pacha,Tomorrow Landと世界を代表するフェスへの出演、各大物DJとのコラボや大手レコード会社との契約。

そして筆者が何よりも嫉妬するそのイケメンフェイスは世界を魅了するのだ。

そんな生まれながらのスター的な要素(とってもイケメン)な彼を今回追って行こう。

DJ KURA-(クーラ)

既に他の紹介サイトなどでも情報として出ているため、ここでは簡単に。

11歳までダンスミュージックに触れずに生活してきた彼であったが、友達のウォークマンを聴く事をきっかけにダンスミュージックに興味を持つように。

2005年にアルバイト先のスケートショップにあったターンテーブルで練習をしながら、その後は自身でパーティーのオーガナイズをしながら、ポルトガルの多くのクラブでDJとしてプレイをし、自身のキャリアを積み上げて行く。

しかし、その活動の中で自身での編曲を考えるようになる。

”今までやってないことをしないと”と向上心ばりばりの思考で、有名曲の編曲を開始する。

その成果が少しづつ、周りのDJから、多くの観客へ、そして大物DJたちの目に留まるようになっていくのだ。

初のオリジナル楽曲“Russian Guitar”はポルトガルのKaos Recordsからリリースされてから、ポルトガルの大手各クラブにResidentとして招聘され、彼はあっという間にポルトガルの人気のDJと成長し、さらなる環境を求めフリーランスへと転身。

DJ KURA-(クーラ)

その後、KURA(クーラ)の“Brazil”をRoger Sanchezが、“Polaris”“Love Will Find You”をRoger Sanchez、Thomas Goldが利用した事で彼の知名度は飛躍して行く。

そして2013年にHardwell,Afrojack, Axwell,Ferry Corstenからのサポートを受け、彼の名前はヨーロッパ中に広まって行き、その年、ポルトガルでは最も集客力のあるDJとまで成長したのだ。

そこからは楽曲製作と平行して、世界各国を回る人気DJとなるのです。

イケメンでこのサクセスストーリーは憎いです。

筆者は必死にKURA(クーラ)の悪い評判を探す事に執着しました。

ありとあらゆるWebsiteを巡り、彼の悪口を探してみた結果!

衝撃的な事実が発覚しました。KURA(クーラ)は普段は野菜と果物を一切食べずに、牛肉、鶏肉と米ばかりを食べているそうです。

好き嫌いが多いのはよくありません。彼のネガティブポイントは以上となります。

調べるとわかりますが、彼はファンとの交流をとても大切にしており、自身SNSでも一緒に写真撮ったやつあげてくれよ!みたいな人です。

そしてとっても家族想いです。家族がライブに来てるとライブ中そこまで行って写真撮ったりしてます。

イケメンスターはとっても中身もナイスガイでした。

ぐうの音もでないことがわかり、筆者も一緒に写真撮ったら彼のSNSに写真上げることを決意。乞うご期待です。


KURAはヨーロッパやアメリカだけではなく、アジアツアーも頻繁に行っており、中国、シンガポール、ベトナム、タイ、インドとまわっている。

日本への来日も過去に何度かしており、東京/六本木のクラブV2 TOKYOでは2016年時点で既に2度プレイをしている。

KURA(クーラ)は”プレイを見れる機会が多い”大物DJなのである。

ライブでのオーディエンスの反応を見ながら、曲を自由自在に操る彼としては、実際にいろんな人種の混じるライブ会場に立つのが一番音楽製作意欲をかき立てているのだろう。

ちなみに日本の食べ物ではお寿司のサーモンが好きです。焼き鳥のタレ味も好きです。

世界を魅了するDJではあるものの、食事に関しては子供と変わらない味覚です。

筆者はお寿司ではのどぐろが好きです。

一度しか食べた事ありませんが、こう言うと大人っぽいのでそういうことにしてます。本当はツナマヨが大好きです。

KURA(クーラ)おすすめ曲

KURA - Blow Out (Official Music Video)


これぞTHE EDM MV!!と筆者に思わせる内容。

映画のように始まり、まるでライブに実際行っているかのように盛り上げ、え?え?終わり?って感じです。

どのアーティストもこういったビッグルーム系の派手な音作りますよね。

まさにTHE EDMって感じなので、EDMをよく知らない人は聞いてみたらいいと思います。

良く聞く人も改めて聞いて、なるほどですねぇー。ってなってほしいです。

歌詞はI'mma get ready to blow outのみみたいなものです。

blow out!!とだけ言えばいいと思います。

はっちゃける準備はできてるぜぇえぇぇ!って意味です。

みなさん、これが流れたらはっちゃけましょう。

Hardwell & KURA - Calavera (Official Music Video)


Hardwellとのコラボレーションであり、彼のレーベルrevealedからリリースしている楽曲。

Calavera(=骸骨)という意味らしいです。筆者も調べて知りましたが、メキシコ語らしいです。

そのため、曲の雰囲気は少し妖しげです。

MVはアメリカCartoonって感じの絵柄でHardwellとKURAが、Calaceraを退治するという物語です。

最終的に二人がCalaveraをぼこぼこにして、地中に返してライブをおっぱじめるのです。

その音を聞きつけて地中から骸骨がいっぱい現れます。

ハッピーエンドなのかどうかもよくわかりませんが、曲はとってもいいです。

KURA - NAMEK (Official Music Video)


EDMファンとドラゴンボールファンの両方がこぞって視聴したこちらのMV.EDM&ドラゴンボール両方が好きな筆者としては大変喜ばしいビデオです。

最初は、ドラゴンボールに軽い気持ちで手を出した事を後悔させてやる…と思いましたが、予想以上にクオリティが高くとってもいいです。

楽曲の攻め気な雰囲気と戦闘シーンがとてもマッチしています。非常に高いクオリティーです。

何にしても日本文化とEDMが融合している姿を見るのはとても気持ちいいです!

ぜひ、日本のDJさん達にもいっぱいそういったものを発信してほしいです。

まず、筆者の希望としては新橋の酔っぱらいサラリーマン×EDMです。これもまた日本文化です。

KURA(クーラ)日本来日情報


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