◎KINGYO NAGOYA!!大注目のポイントは朝まで遊べる所!!

KINGYO NAGOYAのオープン時間は22時~5時。
名古屋ではORCA NAGOYAが3時まで、SANGOが朝の5時までとオープンしているが、
深夜遅くまでオープンしているクラブが少なかったのが実情。
その中で朝まで遊べるクラブが増えた事は名古屋の倉バーにとっては見逃せないポイント。
さらにはアーティストが来店時にはオープン時間が早くなり、21時からオープンすることも。
移動無しでも朝まで遊べるクラブができるのは
名古屋のクラブ業界に新たな風を呼んだと言っても過言ではありません。
KINGYO NAGOYAが掲げる、
名古屋から新たな伝説の誕生へ
のキャッチコピーを体現しているナイトクラブになることがこの営業時間からまず大きな期待が寄せられます!!
◎KINGYO NAGOYAはどんなナイトクラブになりそう??
既に挙げられているレビューの中でもいくつか取り上げさせていただきました。



レビューからもわかるように店内は非常に煌びやかでレーザーがガンガンです。
EXILE 松本利夫がレギュラーを務める「MATSUぼっち」で取り上げられていましたが、
その際の店内はオープン時間?では恐らくなかったものの、ソファーは高級ラウンジを思わせる作りとなっており、
非常に居心地が良さそう。
VIP席も完備しており、SILVER 、GOLD 、VIP 、VVIP、ROYALVIPと4種類のVIP席が用意されている。
低価格なものから、DJブース横の盛り上がり必至のROYAL VIPも気になる所。
もちろん一般客用のフリーシートも用意されており、収容人数は最大800名!!名古屋パリピで埋め尽くされるフロアが想像できます。
◎KINGYO NAGOYAのこんなところも面白い!!

さらに!!筆者のように旅行客に嬉しいのはイベント時に特別フードの提供も行っているとのこと。
特別フードの何が珍しいの?と思うかもしれませんが、ここで出てくるフードは
【麺屋はなびの台湾まぜそば】
【HOIHOIのパンケーキ】
だったりするのだ。名古屋に行ったら食べてみたいお店のフードがイベントによって出てくるとは夜遊びと観光を両方楽しめるという事。
名古屋外からのお客さんに対しても積極的に取り込もうとしているイベントに思わず目を奪われてしまいます。
たしかに、観光も兼ねられるナイトクラブっていうのは新たなジャンルでとても面白そうです。
◎KINGYO NAGOYAのドレスコード、身分証は??
◎身分証明書
【1通で有効な書類】
運転免許証 / パスポート / 住民基本台帳カード(写真付きのみ有効)/ マイナンバーカード(個人番号カード)/ 外国人登録証明書
《複数のご提示が必要な書類》
健康保険証+銀行カード / 健康保険証+タスポ / 健康保険証+学生証 / 銀行カード+学生証
※IDの確認が取れない場合は入場不可とさせていただきます。
※写真付きでない住民基本台帳カードは複数の提示が必要となります。
※当店の判断によりご入場頂けない場合もございます。
※書類は有効期限内のものに限ります。
※学生証は手書き不可です。
ドレスコード
ジャージ、スウェット、作業着、ビーチサンダル等のお客様のご入場をお断り致しております。
また、当店が不適切と判断した場合にもご入場をお断りします。
東京より西側では一般的なルールが設けられております。
大人な社交場をイメージしているため、ドレスコードは綺麗目がおすすめです。
◎KINGYO NAGOYAの入場料金は??

SNSでの割引特典もあり、早い時間での入場はお得となっている。
早い時間からはもちろんだが、3時以降に他のクラブからお客さんが流れ込んで来るのも想像できますね。
恐らくですが、ロッカーは結構早く埋まるんじゃないかなーと思っています。
というのも最後に辿り着くのはKINGYO NAGOYAと決めている人たちがとりあえずKINGYO NAGOYAのロッカーに荷物を入れ、他のクラブにも顔を出しに行き、最終的に返ってくるなんてこともあるでしょう。
再入場に関してのルールが気になる所ですね!!女の子なら出来そうですけど!!
◎KINGYO NAGOYAのロケーションは??
住所: 愛知県名古屋市中区錦3-6-15 たての街ビル3F
◎注目されるビッグアーティストは!?

やはりオープンでは有名アーティストブッキングしてきました。
細かく案内すると多すぎるので、今回はもう絶対に見逃せないあれを。
そうです。VINAIが来るんです。
これ書いてて思ったのですが、KINGYO NAGOYAもTry Hardグループですかね??
VINAIのブッキング強いですもんね。
さらに来る時が10/30のため、ハロウィン期間のど真ん中。
平日であってもアホほど盛り上がる事は確定です。
◎KINGYO NAGOYAの総括

名古屋では長い間に独自のクラブ文化が形成されてきました。
それは早い時間に盛り上がり、早い時間に帰る。
そして朝まではそんなに遊ばない。
そんな文化が長く作られてきましたが、これが大きく変わりつつあります。
それがKINGYOであり、SANGOの存在によるものです。
さらにはVIP席文化の確立。今、大きなクラブ変革期を迎えている名古屋。
昔の雰囲気も楽しめ、日本の主流文化も楽しめるそんな新旧クラブ文化の両方が楽しめる環境がいつまでも残ってくれると嬉しいですね!!