音楽ジャンル別クラブの選び方|ALL MIX・ヒップホップ・ハウス系の違い

公開日: 2026-07-07

この記事は、都内のナイトクラブで5年間働いていた元クラブスタッフが書いています。

「クラブに行きたいけど、どこも同じに見える」という人のために、音楽ジャンル別にクラブの選び方をまとめました。かかる音楽によって客層・盛り上がり方はまったく違うので、自分に合ったジャンルを知っておくと失敗しません。

DJブースでプレイする様子
かかる音楽で店の空気は大きく変わる(V2 TOKYO/JNCアーカイブより)

ALL MIX(オールミックス)系

ヒップホップ・EDM・J-POPなど、幅広いジャンルを織り交ぜてかける大箱クラブに多いスタイルです。初めてクラブに行く人には一番おすすめのジャンルで、知っている曲もかかりやすく、フロアの一体感を味わいやすいのが特徴です。当サイトに掲載している渋谷・新宿エリアの大箱の多くがこのタイプです。

ヒップホップ・R&B系

ヒップホップ・R&B中心の箱は、独特のノリと客層があります。B系ファッションの人も多く、DJがマイクで煽るコール&レスポンス的な盛り上がり方が特徴です。曲を知らなくても雰囲気で楽しめますが、事前に人気アーティストの曲を軽く聴いておくとより楽しめます。

ヒップホップ系クラブで盛り上がるフロア
DJのコール&レスポンスが盛り上がりを作る(ATOM TOKYO/JNCアーカイブより)

ハウス・テクノ系

ハウス・テクノ系クラブのフロア
音楽そのものに没入する客層が多い(HARLEM渋谷/JNCアーカイブより)

音楽そのものをじっくり聴きに来る「音楽好き」の比率が高いのがこのジャンルです。会話よりも踊ることに集中している人が多く、一人で来ている客の比率も他ジャンルより高めです。落ち着いて音楽に没頭したい人、一人参加を考えている人にはこのジャンルが向いています。

EDM系

大音量・派手な照明演出・盛り上がり重視のスタイルです。海外のフェスのような雰囲気を味わいたい人、とにかく騒いで発散したい人におすすめ。訪日外国人比率が高めの店舗も多く、国際色豊かな客層が特徴です。

EDM系クラブの派手な照明演出
大音量と派手な照明演出が特徴のEDM系(T2 SHINJUKU/JNCアーカイブより)

自分に合うジャンルの探し方

迷ったら、まずはALL MIX系の大箱から試してみるのが失敗しない選び方です。何度か通ってみて「もっと音楽に集中したい」と感じたらハウス・テクノ系、「もっと激しく盛り上がりたい」と感じたらEDM系、というように少しずつ好みを絞り込んでいくのがおすすめです。当サイトの各店舗ページには音楽ジャンルを記載しているので、行く前にチェックしてみてください。

様々なジャンルのクラブを楽しむお客さん
まずはALL MIX系の大箱から試すのが失敗しない選び方(OWL OSAKA/JNCアーカイブより)

よくある質問

Q. ジャンルによってドレスコードは変わりますか?

A. 店舗によります。ヒップホップ系はカジュアル、ラウンジ系はきれいめが好まれる傾向がありますが、厳密な決まりがある店舗は少数です。詳しくは服装ガイドもご覧ください。

Q. ジャンルが日によって変わる店もありますか?

A. あります。同じ店舗でも曜日・イベントによってかかる音楽が変わることが多いので、行く前に当サイトの店舗ページやイベント情報を確認するのがおすすめです。

Q. 音楽に詳しくなくても楽しめますか?

A. 全く問題ありません。特にALL MIX系は知っている曲がかかりやすいので、音楽に詳しくない人でも十分楽しめます。

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