DJ Diego Miranda(ディエゴ・ミランダ)

DJ Diego Miranda-(ディエゴ・ミランダ)

Diego Miranda(ディエゴ・ミランダ)経歴

1979年生まれポルトガル出身のDJプロデューサー。


2013年にDJ MAGに初めてランクインしてから、2016年までその順位を上げ続ける人気DJプロデューサー。

エレクトロニックミュージックを音楽ジャンルの中でもメインジャンルと呼ばせるまでに時代に多大な影響を与えてきた。

そんなポルトガル人DJの中でも最も影響力があるうちの一人と言われているDiego Mirandaに今回は注目して行きたい!!

DJ Diego Miranda-(ディエゴ・ミランダ)

DJを始めたきっかけは彼が13歳のときにCarl CoxのMIXテープをもらって聴いていくうちにその音楽に触発され、自らもDJとして活動を行うようになる。

彼がDJとして評価を得るようになったのは2006年以降から。

Dance Club Awards,PortugalNight AwardsのDJ部門での賞の受賞、“Olá Love 2 Dance”,“Portugalnight”にてゴールドアルバムを受賞している。

そのプレイはポルトガルだけでなく、世界中から支持を受けており、“MTV Shakedown”, “Creamfields”, “Rock in Rio” and “Sensation White”等の大型フェスでのプレイは観客を多いに湧かせた。

Oporto Beach PartyにおいてはTiestoとも競演。

DJ Diego Miranda-(ディエゴ・ミランダ)

2009年にリリースした“Ibiza for Dreams”は世界中から評価され、大ヒットとなった。

これをきっかけに世界での知名度を獲得した彼は各国の有名クラブでもプレイをするようになり、世界中からファンを獲得した。

イビザにある有名ホテル Ushuaia Beach Hotel Ibizaではベストパフォーマーとして表彰されている。

ここはホテル?だけではなく、ホテル内でプールイベントやステージを使った規模の大きいイベントまで行う人気ホテルだ。

2011年以降も各種賞の受賞や各リリースした楽曲はことごとくヒットし、今となってはダンスミュージックシーンの変革の時代を大きく担った人物として評価されるようになった。

昨年の2016年もなおDJとして最前線に立っており、ブラジルとベルギーで開かれたTomorrowland,Ultra music festival,Rock In Rioに出演。

え?もしかして今が一番脂が乗ってるんじゃないの?と疑ってしまいそうな活躍ぶりです。

ただ、今回は結構探したのですが、13歳ごろから、20台中盤までが結構抜けてしまってます…その間はどのような活動をしていたのか気になるところです。

ポルトガル内での評価はそうそうたるものであったことと、DJスキルがかなり高いと評価されていることからどこかのクラブのレジデントDJでもしていたのでしょうか。

DJ Diego Miranda-(ディエゴ・ミランダ)

それでは最後に彼の小ネタを少々。

自らが伝えたいものは世界に昔からありふれている物と相違ないと彼は考えているそうです。

ただ、そこに自分の世界観がプラスしたものを音楽を通して世の中に送り出したい!!

というモットーもあります。

さらには"The best is yet to come" 、未だ自分はベストではない。

これからがベストにたどり着くとも言っており、DJ業界ではベテランの域に入るものの、まだまだここからの変化に期待できます。

日本でもV2 TOKYO,ELE TOKYOでプレイした実績を持つ彼!!

今後も日本のクラブに出現してもらえることが楽しみです!!

なお、前回の来日の際にうどんを食べて美味しかったそうです。

六本木なので、つるとんたん行ったのでしょうか。

筆者もつるとんたんは食べますが、ちょっと高いので特別なときにしか食べません。

前は一人でクリスマスの昼間に食べました。

ある意味格別でした。忘れられない思い出があそこにはあります。

Diego Miranda(ディエゴ・ミランダ)おすすめ曲

Diego Miranda - Crystalized ft. Vince Kidd


イギリスのシンガーVince Kiddを迎えての楽曲。

いつも聞くような音やメロディーがいつもと違う風に聞こえ、ボーカルの癖のある声が病み付きです!

映像も大自然をまんべんなく空から撮っているシーンも多く、見ててとても気持ちいいです。

少しこういったカントリーっぽい声というのでしょうか、こういう歌い方する人ってカッコいいですよね。

下に昔の楽曲も載せますが、本当にDiego Mirandaっていろんな曲を作ったりするんだなーって思います。

スタイルが曲によって結構違うので、聞いていて面白いです。

今後はラップとかトランスも挑戦したいってどっかに書いてありました。

Diego Miranda feat. Liliana - Ibiza for Dreams (VIDEO OFICIAL)


2009年にリリースをして、彼を一躍有名にした楽曲。

非常に古い楽曲なのですが、現在のエレクトロミュージックとはやはりひと味違う感じがしてとてもいいです。

サウンドが主役ってよりも、サウンドが引き立て役でボーカルを盛り上げているって印象です。

ただ、笑ってしまうのは歌詞です。

”イビザ住みてぇ”って言ってるのがほとんどです。

そりゃ筆者も住みたいけどさ。行ってみたいけどさ。

日本語の歌で”東京住みてぇ”しか歌詞がない歌があったら笑っちゃいますよね。

しかし、イビザ行きたいですね。

イビザ行きたいです。イビザのクラブに行きたいです。

まだ筆者が元気に遊べるうちに行きたいです。

いつになるのでしょうか。遠い未来な気がします。シュン。

DIEGO MIRANDA FEAT. ANA FREE - GIRLFRIEND (OFFICIAL VIDEOCLIP)


こちらの楽曲なんとアップロードされているのは5年前なのですが、映像の撮り方の古くささが気になります。

最後のディスコのカットの部分などは、ディスコがというよりも、映像の撮り方に時代を感じます。

けど今って一周まわってこういうのがまた流行り出したりしますからね!!

どちらかというと今は1980年代ですが。

楽曲自体は非常に爽快感のある綺麗なメロディーでめちゃくちゃ聞きやすいです。

クラブなんかでも時間帯によっては盛り上がるような楽曲です。

当時、まだまだエレクトロミュージックが世間一般的にメジャーでなかったころの先駆けとなった曲の一つなんでしょうね!!

DIEGO MIRANDA - Brasil Tour 2013 (Oficial Aftermovie)


さて、いつもなら筆者大好きフェスのライブ映像を載せるのですが、今日の筆者はひと味違うのです。

DIEGO MIRANDAの動画を見まくっていたのですが、心引かれたこちらのブラジルツアーのアフタームービーを載せてみます。

大きなクラブではもちろんですが、え?こんなところで?

っていうぐらいそんなたいした事ないところでもプレイしてます!!

なんと言うのでしょうか。ブラジルって男性の夢ですよね。

何かブラジルって謎に僕はとても魅力的に感じます。

決して女性のことをあーだこーだ言っているのではありません。

ただ、ブラジルに無性に魅力を感じるのです。

注目ポイントは1:50秒あたりから。飛ばさずにそこまで見る方がおすすめですけどね!!

Diego Miranda(ディエゴ・ミランダ)日本来日情報


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