DJ Coone(クーン)

DJ Coone-(クーン)(1)

Coone(クーン)経歴

DJ Coone 本名Koen Bauweraerts1983年生まれ、ベルギー出身のハードハウス系DJプロデューサー。


2011年からDJ MAGのランキングにノミネートされるようになり、2016年まで連続してその人気は継続している。

Tomorrowland等の有名フェスはもちろんだが、ハードスタイルジャンルを中心としたフェCooneスが開催されれば、ほぼほぼ出演を行っており、有名どころではQlimax, Defqon.1 NL & AUS, Q-Base,などがあげられる。

ハードスタイルにおいて、確固たる存在感と地位を誇るCooneに今回は迫って行きたい!!

DJ Coone-(クーン)(2)

1998年15歳の時から音楽製作活動を開始。

当初音楽を始めたきっかけはCooneの兄がDJをしていたことから始まる。

Cooneの兄はオールラウンドにプレイするタイプのDJでCooneに大きな影響を与えていた。

自らも兄の影響を受け、DJとして活動を行っていたが、自身の楽曲も製作していくようになる。

2002年に"Protect The Innocent”を初リリース。

今となってはハードスタイルがCooneの主流となったが、それまではジャンプスタイルの楽曲を中心に製作。

この楽曲が予想を超える反響を呼び、ベルギーのSint-Niklaasに位置するナイトクラブComplexでのresident djとしても活動する。

最近のTOP DJ下積み時代にResident DJを経ていない人も多くいるため、Cooneの場合はより現場を知り、盛り上げる術を知っているTOP DJと言えるだろう。

DJ Coone-(クーン)(3)

2006年に自らのレーベルDirty Workzを設立。

Dirty Workzはハードスタイル/ジャンプスタイルにおいて、ベルギーの音楽を牽引するレーベルにまで現在は成長を遂げており、サブレーベルまである巨大レーベルとなっている。

2011年にリリースした"The Challenge”はわずが30日の製作期間であったにも関わらず、2011年のベストハードダンスアルバムとしてノミネートされた。

これをきっかけにCooneがDJとしての地位を完全に確立した年となったと言える。

同年からDj MAGのランキングに乗るようになり、未だなおその人気はキープされつづけ、ハードスタイルを好む多くの人から絶大なら支持を得ているのだ。

筆者もまたその一人。ノリノリで乗れる攻撃的なハードスタイルミュージックは一度はまると病み付きになるのだ。

その後も超有名人気バンドLinkin Park、Steve Aoki、Dimitri Vegas & Like Mike、Lil Jonとのコラボレーション、Cooneが世界的に評価されたDJであることは言うまでもありません。

自らのレコード会社からだけでなく、Dim Mak Recordsからも曲を出すCoone。

幅広い活動をしながらも、今度もハードスタイルを貫き続けると公言するCoone!!

ファンとしては今後もCooneが作り続ける爆上げな曲を見逃せません!!

いろんなアーティストのがっつりとしたハードスタイルを聞いてみたい筆者としては、Cooneにいろんなアーティストとのコラボに期待です!!

DJ Coone-(クーン)(4)

主に音楽のインスピレーションはいろんな音楽を聴いたり、自分の生活の中でふと思いついたものを取り入れているそうです。

製作にはMacを利用。

多くのDJが音楽製作している写真などを見ると大体Macですね!!

筆者も使用しているPCはMacです。

いつでも音楽製作活動は開始できそうです。

Cooneの音楽とは一体どういうものなのか?

と聞かれると”僕の楽曲は僕自身さ”と言い切る何ともカッコいい台詞。

多くのハードスタイルの音楽はダンスミュージックの基礎に従うとどうしても似たような音楽にはなってしまうが、それぞれの楽曲でそれぞれのプロデューサーの違いがしっかりと見えて来るそうです。

Cooneはそこに自分自身を投影するかのごとく、気持ちを音に表現して製作していることにこだわっており、こう考えているそうです。

ちなみにEminemのファンで、彼のコンサート見に行ったりしているそうです。

何か好きなアーティストの、尊敬しているアーティストって必要以上にリスペクトしちゃいますよね。

ちなみに昔に筆者は8Mileという映画を見た事があります。

Eminemのことだなんて知らずに見ていました。

ちょっとエッチでドキドキしたことは青春の甘酸っぱい思い出です。

Coone(クーン)おすすめ曲

Coone - Starfuckers (2016 Refix) (Free Download)


動画の冒頭でもエミネムの大ファンだと公言していますね!!

こちらはフリーでダウンロード可能な楽曲で、あぁあぁぁ。

これぞ筆者が期待してた音楽です。

筆者普段ほとんどラップとか聞かないのですが、ラップとハードスタイルがコラボするとこんなことになってしまうのか…

なんと素敵なのでしょう。めちゃくちゃカッコいいです。

ハードスタイルのアーティストは他のジャンルよりもその特徴が素人目でも如実に曲にわかりやすく出て来るので、いろんなジャンルをハードスタイルに引き込めますね。

本当にカッコいいです。

筆者も自らが楽曲製作する際はまずハードスタイルで行きたいです。

日本初!!ハードスタイルの新星筆者になります。

突然ハードスタイルの日本人アーティストが出てきたら、もしや…と思ってください。たぶん違います。

ACoone & Dirtcaps - Sniper (Official Music Video)


え、切ない感じ?切ない感じのハードスタイル?いいえ違います。

良い意味で期待を裏切られます。

筆者のおすすめポイントは1:15秒〜あたりからです。

1:20秒ぐらいにクチュチュって入るのですが、筆者普段ヘッドホンで聞いているのですが、もう聞き逃せません。

筆者の言いたい事はとりあえず聞いてもらえるとわかると思います。

ぜひ、せめてイヤホンで聴いていただけると!

ハードスタイルって似た楽曲多いよね!!

って思う人も多いと思いますが、割とイメージ変わって来る3曲を今回は載せているので聞き比べてもらえると嬉しいです。

結果、全部好き!あ、ハードスタイル好き!

ってなるともっと嬉しいです。これで君も筆者の仲間です。

A Light That Never Comes (Coone Remix) - Linkin Park x Steve Aoki (Official Music Video)


Steve AokiとLikin Parkの楽曲をHard StyleにCooneがリミックスしたこちらの楽曲。

もうロックはハードスタイル合わないわけないでしょ!!わかってるでしょ!!

わかってるけど、聞くとやっぱりいいのよね。本当素敵です。

ぜひぜひ日本のロックアーティストもリミックスしてくれないものでしょうか。

筆者さりげなくONE OK ROCKとか好きなので、全楽曲Cooneがリミックスしたアルバムとか出たら買っちゃいます。

まぁさすがに無理なんでしょうけど。

とりあえず、聞いてください。クソカッコいい曲が貴方に届きます。

Qlimax 2016 | Coone


QlimaxはヨーロッパでSensationと並ぶ超人気屋内型フェスでございます。

特徴は音楽ジャンルがハードスタイルであること!!フェスとかいろいろ知りたい人絶対に見てください。

筆者はこの動画で初めて知ったフェスではあったのですが、屋内でレーザーを駆使したこのフェスは本当に圧巻です!!

本当に屋内なの?と疑うほどの広さとレーザーや演出はまさにディズニーランドのナイトパレードのようです。

さくっと盛り上がり始めからみたい人は6:30秒あたりから見れば間違いないです。

日本でやってないから人気ないフェスなんじゃないのかな?

と思いましたが、たぶんまだ来ていないのはこのレベルの演出を行うには相当なお金がかかるからなのではないでしょうか。

と思いました。筆者がヨーロッパツアー(旅行)に行くときに行ってみたいフェス一位に名乗り出ております!!そしてやばいですね。

これ何時間もここにいたら窒息死します。

いつ休憩すればいいのかもわからないぐらい、盛り上がれるナンバーが続くフェスです!!

Coone(クーン)日本来日情報


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