DJ WILL SPARKS(ウィル・スパークス)

DJ WILL SPARKS-(ウィル・スパークス)

WILL SPARKS(ウィル・スパークス)経歴

Will Sparks(ウィル・スパークス)1993年生まれオーストラリア・メルボルン出身のメルボルン・バウンス系のDJプロデューサー。


Will Sparks(ウィル・スパークス)と似たジャンルのDJを上げると例えばバウンスの帝王と呼ばれるTJRなどが上げられる。

だが、その評価はTJRと比べても遜色のないものだ。

Will Sparks(ウィル・スパークス)が音楽製作活動を開始したのは16歳の時。

決して早くも遅くもない年齢から開始しているが、世界的知名度を獲得するまではあっという間であった。

2012年にリリースした“Ah Yeah!”をきっかけに、2014年にオーストラリアで最もブレイクしたDJと評され、オーストラリアNo1.DJとして評され、2015年にはDJ MAGのランキングに初めて登場。

アメリカ、ヨーロッパとアジアでのツアーの敢行。

TomorrowWorld, TomorrowLand, Stereosonic と Future Music Festival等の大型フェスへの出演。

“BRING IT BACK”, “Ah Yeah!”と“Catch”のBeatportのTop10にランクイン。

まさに2016年現在、勢いが止まらないDJの一人なのだ。

Will Sparks(ウィル・スパークス)のサクセスストーリーを今回も筆者の独自/偏見に満ちた視点で解説いたします!

DJ WILL SPARKS-(ウィル・スパークス)

Will Sparks(ウィル・スパークス)は元々若い頃から好きだったのヘビーメタル系の音楽。

今もなお好きなようだが、ハウス系とかはあまり好きじゃなかった模様。

その頃からギターを使って簡単に曲作りを行っていたが、Will Sparks(ウィル・スパークス)の家族が聞いていたundergroundミュージックに魅力を感じ、それが巨大なスピーカーで流れているライブやフェスで聞いた魅力から、自らギターの代わりにパソコンを使って楽曲製作を始めたそうです。

ギターの経験から、Will Sparks(ウィル・スパークス)が曲作りをできるようになるにはそう時間はかからなかったそうです。

今もなお、ギターで作曲してから、パソコンで作曲したりもするそうです。

その内、Will Sparks(ウィル・スパークス)がギターでライブする姿なんかも見れるといいですね!

そして、Will Sparks(ウィル・スパークス)が注目されるようになったのは“Ah Yeah!”の音源をSound Cloudにアップロードしてから。

ライブで流してみたり、ユーザーのコメントを聞きたくて些細な気持ちからあげたものの、それがシドニーにあるレーベルの目に留まり、リリースを決定。

この楽曲をきっかけにWill Sparks(ウィル・スパークス)のDJとしてのキャリアが大きく変化を遂げた。

そこからは先述したように彼はオーストラリアNo.1DJと評されるようになっていたのだ。


Will Sparks(ウィル・スパークス)自身は音楽活動に没頭している時間が最も長いようです。

他のことをしていると仕事をしていない自分に嫌気がさしてしまうほど…

恐らく、学生時代に高校を中退し、DJとなることを決意したことから、自分の生きる道を明確に決めたのでしょう。

日本ではもちろんだが、海外でもやはり自分の乗っているレールを自ら踏み外すのは大きな決意のようだ。

ただ、趣味で筋トレはしているみたいです。仕事、もしくは自分磨きにほとんどの時間を費やしているという事になります。

休日、ベッドの上から一歩も動かず、トイレに行く事も我慢してしまう筆者とは同じ人類とは思えません。

ちなみにWill Sparks(ウィル・スパークス)はめちゃくちゃ多忙です。

ライブのオファーが絶えず、最大1晩で6つものライブをしたこともあるそうです。

どんなスケジュールだよ…詰めたマネージャーどんだけだよ…って感じです。

ちなみにマネージャーに対する信頼も厚く、インタビューでもそのことを語っています。

あんまりに忙しくて、一日でレッドブル18本飲んだみたいです。

彼の体の半分は音楽、半分はレッドブルでできているのでしょう。

エナジードリンクって筆者あまり飲みませんが、そんなに効くのでしょうか。

そんな彼なので、アジアにもちょこちょこ登場しています。

2015年にはV2 TOKYOにも来てました。

何となくではありますが、勢いでばーーっとライブをしてからは、どっかのタイミングで音楽製作に集中する期間もあるような気がします。

見れるうちに見とけって感じです。ちなみにライブではめちゃくちゃジャンプしたり、たぶん会場で一番楽しんでるんじゃないかっていうWill Sparks(ウィル・スパークス)の姿も必見です。

DJ WILL SPARKS-(ウィル・スパークス)

オーストラリア出身の他のアーティストとも親交が深く、特にTimmy Trumpet,Joel Fletcherと仲が良い。

生涯誰かとツアーを回らなければならないというときも彼らの名前を出すほど。

実際に後ほど紹介もするが、彼らとのコラボ曲も実に良い。

多くのアーティストはヨーロッパ出身ではあるが、オーストラリアもまたひとつのダンスミュージック大国となりつつあるのは彼らの躍進の影響が非常に大きいだろう。

多くのインタビューでもSHOWTEKとのコラボを切望しておりました。

近々この二組によるアガる楽曲に作者ひっそりと期待。


ちなみにWill Sparks(ウィル・スパークス)はゾンビに襲われたら迷わずショットガンを持って、隠れて狙撃する作戦も立てている模様。

どうせゾンビになってしまうならWill Sparks(ウィル・スパークス)に打たれたいですね。

ゾンビなりたくないですけど。地球が終わる寸前に聞く音楽はdeadmau5のStrobe,日本に来日した際には例の如くお寿司は好きだった物の、納豆の事は面白い味と表現してました。

たぶん好きじゃないです。食べ物のコメントは美味しい以外は全部まずいって意味だってばあちゃんが言ってました。

筆者は納豆は好きですが、やっぱり海外の人のお口に合わないのでしょう。

何か納豆巻きとかそこらへんから入ればもうちょっと食べやすそうですけど。

WILL SPARKS(ウィル・スパークス)おすすめ曲

Will Sparks - This Is What The Bounce Is (Official Video)


もう曲名がやばいですよね。

This Is What The Bounce Is,(これがバウンスだ!)筆者もMVで見るのは初めてですが、1:57あたりの入り方鳥肌立ちます。

筆者が外人であれば、”Oh my god…geisus!!”って言ってます。

日本人なので、”おぉ…やべぇ…”ぐらいで終わりますが。

説明不要、とりあえず聞いてくれって感じです。

ガンガンジャンプしながら、うぉぉぉって盛り上がる楽曲です。

しかしながら、海外のクラブはダンスフロアが抜群に広いですね!

筆者もクラブはダンスフロアが広いところが好きです。

やっぱりどうせなら踊りたいですしね。もしくはDJブースが半端無くて思わず盛り上がっちゃうところが好きです。

筆者がどこが好きかは何となく店舗の説明文での気合いの入りようで伝わるとおもいます。

Will Sparks - Another Land (Official Video)


筆者の好きな楽曲をピックアップ。やはりどうせならいいと思った曲を紹介したいですね!

EDMってよりもこの曲メロディが超カッコいいです!

サビの超攻撃的なハードスタイルな部分も大好きです!

お前らは理解できないだろうけど、これが俺の踊り方だぜ?

と楽曲は非常にカッコいいのですが、筆者が言うと急に少し、”は?お前何言ってるのwww”とか言われそうです。

そんなん言われたら筆者赤面で泣きながら家に帰ります。

その話は置いといて、こちらの楽曲、本当に好きな一曲なので、もしいつも普段あんまりYoutubeの動画自体は再生していない!

という人がいたら、これは再生してほしい!そんなおすすめの一曲なのでぜひ!

Will Sparks - Ah Yeah!


あれだけ書いたのでこちらを載せない訳には行きません。

彼の代表曲のひとつである”Ah Yeah”。

一応、こちらの楽曲は歌詞の載せられたものもありますが、筆者の好み的には原曲のが聞いていて曲が頭にしっくり入って来るので、こちらを載せました。

Ah Yeah So What!と検索すれば、歌詞つきのも見れます。

Youtubeのコメント欄を見るとかなりオーストラリアの人がコメントしてますね。

やはり、自分の国のDJに対しては熱い想いがあるのでしょうか…と思いましたが、日本のDJのところも基本日本人がコメントしますね。

楽曲を何か一言で表現するなら”悪ガキ”です。悪ガキの悪巧みを彷彿とさせる楽曲です。

いたずらしようとしている子供の映像のBGMにめちゃくちゃ合うイメージです。伝われ、筆者の感覚!

WILL SPARKS(ウィル・スパークス)日本来日情報


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