DJ SNAKE(スネーク)

DJ SNAKE-(スネーク)

SNAKE(スネーク)経歴

DJ Snake(スネーク)、1985年生まれフランス出身の人気音楽プロデューサー。


ヒップホップ×EDMを得意とする彼はまさにヒットメーカーと呼ぶにふさわしい。

出す楽曲がEDM/DJとしては異例なほど売れてしまうのだ。5作連続でミリオンヒットを飛ばすのはこの業界においては稀。

ダンスミュージック界の牽引役と呼ぶにふさわしい結果を残している。

そんな彼がここにたどり着くまでの軌跡を今回は紹介していきたい。

DJ SNAKE-(スネーク)

フランスのパリで生まれ育った彼は14歳でDJとしての活動を開始。

15歳の時には学校を中退し、街のレコードショップで働くようになる。

この時の経験により、彼は幾千ものHiphop, Electronicジャンルの音楽とふれあう事ができ、彼の感性に大きな影響を与えて行った。

当時、彼がやんちゃであったころ、スプレーを利用し、公共の壁によく落書きをしていたとのこと。

しかしながら、これはもちろん犯罪。

警察が逃げきる能力が異常に高かった事から、仲間内でSNAKEと呼ばれるようになり、それが自然とDJとしてのアーティスト名に変わったのだ。

そんなやんちゃで、見た目もどちらかというと怖い彼だが、一切喫煙もお酒も飲まないとの事。

タバコやお酒、そういったものに向ける時間をすべて自分の目指す音楽を作る時間に注ぎたいと考えるストイックな一面も持っている。

筆者もこれから飲み会を断る際には同じ事を言おうとここに決意したのはまた別のお話。

DJ SNAKE-(スネーク)

彼とコラボ、共同で製作をした楽曲やアーティストは大多数。

Lady Gaga,Kanye West,Duck Sauce,Lil Jon, AlunaGeorge,Alesia,Major Lazer etc…あげていくと名だたる大物アーティストが出て来るが、彼の楽曲の特徴としては、”そこまでEDMっぽくない”というところがポイントではないだろうか。

個人的にはヴォーカルがいれば、そのヴォーカルの声を最大限に活かすRe-mixをしており、あくまで楽曲の主役はヴォーカル。

そしてそれを裏で支え、よりよく聴かせる楽曲作りをするイメージが強い。

グラミー賞の獲得やDJ MAGでのランクインなどは当たり前のように獲得しており、恐らくダンスミュージック界において、最も他ジャンルのユーザーからもファンの多いプロデューサーなのではないかと考えられる。


日本でも2015年のUltra Japan,2016年のUltra Japanでのヘッドライナーとして出演。

日本においてもその人気はますます出て来る事であろう。

ちなみにではあるが、2015年のUltra Japanの夜になんと六本木のV2 TOKYOに彼はお忍びで来店をしていたのだ。

もちろんDJとしてもプレイ。

今年のUltra Japanでもその夜の動向が気になるが、前回も来店しているV2 TOKYOが濃厚ではないだろうか。

ちなみに同日"APSTER" "VICETONE””SIDNEY SIMPSON”も登場する半端ない夜となっていたそうです。

SNAKE(スネーク)おすすめ曲

Major Lazer & DJ Snake - Lean On (feat. MØ)

筆者この曲大好きです!とっても大好きです!

初めて聴いた時は全然クラブで流れるのを想像もできなかったのですが、実際に流れるとぴったしはまります。

2015年に最も多くのクラブで流れた楽曲なのではないでしょうか?

400万枚以上の購入/ダウンロードと15億回にもわたるYoutubeでの再生数はまさに脅威です。

何て表現すればいいのかいまいちわからないのですが、ローテンポなんだけど、気持ちはあがっていくし、独特なメロディーとエスニックな雰囲気はおしゃれだし、本当に変わった曲ですけど、魅力が半端ないです。

ちなみに歌は頼れる人ってのをテーマに歌ってます。

クラブで流れたら頼りがいのある男っぽい雰囲気を出せば間違いなくモテモテでしょう。頑張ってください。

DJ Snake - Middle ft. Bipolar Sunshine


DJ Snake(スネーク)の2016年7月時点で最も新しい一曲。

テンポ遅めの楽曲が多い中、こちらはまたイメージを大きく変える非常にテンポの速い楽曲。

DJ Snakeの他の楽曲を聴いたあとに聴くと一瞬トランスかと思わされるが、そこまでは速くありません。

女性のアンニュイな切ない小刻みのいい歌声が中心に流れており、EDM感は一切無し。

かと思いきや、サビの部分で女性の歌声はなく、EDMっぽいシンセサイザーで曲を盛り上げて来る。

そのあとに再び同じ流れを繰り返し、最後だけシンガーとシンセサイザーが合わさっている雰囲気はまさに起承転結って感じです。

聴いていて最後に期待していたものがきっちり来る感じです。

曲の全体像は世界観が半端無くてよくわかりません。

筆者には想いがいまいち成就しない女性の切ない気持ちを歌ってるって感じです。

あなががしたいの話す事だけ。その歌詞を見て、昔上司がキャバクラに行く言い訳をしてる姿を少し思い出しました。

DJ Snake - Bird Machine feat. Alesia


Alesiaとコラボして発表し、2013年にグラミー賞を獲得する理由となった一曲。

前半部分から鳥のさえずりが印象的な一曲。

フランス人アーティストのこちらの楽曲は彼が有名になったきっかけはこの一曲から始まったと言っても過言ではない。

スローテンポ×Electro×野生の音を組み合わせる幅広さはDJ Snake(スネーク)の音楽性の幅広さを感じさせる。

今回、挙げた3曲は同じ人が作ったとは思えないような仕上がり。

あえてこの3曲をアップしましたが、彼の楽曲では少なくとも他4曲でミリオンヒットを記録している。

その曲だけ取り上げるのは何ともつまらないので、特徴的な曲を3つあげたのです。

彼の有名楽曲を無視した訳ではありません。

とりあえず、彼が来た時、目の前でタバコを吸ったり、お酒の乾杯の強要などはしないように注意しよう。

やっぱり見た目が怖いので。

SNAKE(スネーク)日本来日情報


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