DJ Paul Van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)

DJ Paul Van Dyk-(ポール・ヴァン・ダイク)

Paul Van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)経歴

Paul Van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)本名Matthias Paul1971年生まれのドイツ出身トランス系DJプロデューサーです。


2004年から2016年までDJ MAGのランキングにノミネートされているトランス界の王様!!

過去同ランキングにおいては一位も獲得した事もあり、根強いファンが10年以上の歳月を渡って守り続けている。

だが、そんな世界から評価されるランキングの実績も彼にとっては決して大きいものではない。

その他グラミー賞を始めとした各賞、各種メジャーフェスはもちろんだが、驚くべきは何と世界を回るツアーを16回以上行っており、行うライブは満員御礼のチケット入手困難なレベルだ。

留まる場所を決めずにどこでも活動をしていることもあり、ファンは世界中におり、過去に出したアルバムは300万枚以上が売れている。

さらにグラミー賞も獲得したこともあり、トランスミュージック分野において最も有名なDJプロデューサーと認知されている。

そんな彼を今回は追って行きたい!!

DJ Paul Van Dyk-(ポール・ヴァン・ダイク)

彼が生まれたのはドイツ/ベルリンの東の方。

彼が住んでいた地域は割と田舎だったいうこともあり、クラブ文化が一切なく、音楽を聴く時は基本的にラジオを通してだったそうです。

1980年代はテレビやネットよりもラジオが音楽を聞くのに非常に有益なツールだったと聞きますが、地元にクラブがなかった彼にとってはそれが唯一音楽を聴く術だったそうです。

特にテクノミュージックに興味があり、自分でもっとオリジナリティのある音源を作りたいと思うようになったそうです。

その後、Paul Van Dyk は1990年代前半にベルリンにある複数のクラブでプレイをしながら、自らのDJに磨きをかけつつ、1994年にファーストアルバム45PRMをリリース。

その後リリースした“For An Angel,”が彼を世界中で有名にするきっかけとなり、2000年になるころにはドイツで最も影響力のあるDJと評価されるようになった。

自らが作り上げた道で世界から評価された実力あるDJだということが非常に印象に残る、叩き上げのトランス系DJなのだ。

DJ Paul Van Dyk-(ポール・ヴァン・ダイク)

その後、2005年に出したオリジナルアルバム”Reflections”はBest Dance/Electronic Albumを受賞。

同年、Dance Music Award (IDMA)においてはヨーロッパのNo.1DJにノミネートされたのだ。

IDMAにおいては翌年はさらにBest Global DJ, Best NuNRG/Euro Track, Best Producer and Best Mix Compilationの四つの賞を受賞をしているその他にもBPM Magazineにおいてのアメリカが最も好きなDJにも選ばれている。

彼が過去に受賞した賞を上げるとキリがないのだ。

見て行くと今までの経歴を通じて追加で10個以上の賞をドイツだけでなく、世界各国の権威ある雑誌やランキングで選ばれているところを見ると、彼が世界中から真に人気のあるDJプロデューサーであることがよくわかる。

とにかく実績と実力が半端ないPaul Van Dyk!!

トランスミュージックをこれから知って行きたいという方にとってはまず覚えておくべきアーティストであるだろう!!

DJ Paul Van Dyk-(ポール・ヴァン・ダイク)

それではいつも通り、最後の筆者小ネタシリーズを展開していきます。

Paul Van Dykは有名すぎるので、たくさん情報見つけれました!!

アメリカのコメディドラマBig Bang Theoryが好きだそうです。

こちらのドラマは英語の勉強用の教材としても地味に人気みたいですね。

1話20分、字幕付きで見ながらみなさんも勉強しましょう。

初めてプレイしたのはベルリンの有名クラブだったそうです。

それまで家で静かな音でしか練習してたので、大きな音が出るクラブで初めてプレイするときはビビりまくってたそうです。

”練習と違う…!!”ってなったそうです。

イビザ島でのオフの時は夕焼け見ながら寿司食べたいらしいです。

何かアンバランスですよね。ついでにピクニックもしたいそうです。

彼が音楽を始めたときはベルリンの壁があり、ソ連の支配下の時代です。

当時はちょっとしたことで家族も巻き込む大きなトラブルになるため、非常に閉塞感を感じる生活を送っていたそうです。

それを脱するために始めたのが音楽だったそうです。

ここまでトランス界の重鎮!とか筆者言ってましたが、自分のイメージがトランスにはまるのは嫌みたいです。

暇な時はiPadでゲームするそうです。 Spy Mouse 2.やってるそうです。

けど暇な時しかしないそうです。2016年にオランダで開催されたA State Of Tranceで6Mのステージから落下してケガしてます。もう元気です。

筆者は昔部活の途中鬼ごっこをして、前を見て走らず人の頭に顔をぶつけて鼻を骨折しました。

これが人生最後の骨折であることを切に祈ります。

Paul Van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)おすすめ曲

Paul Van Dyk & Ronald Van Gelderen ft Gaelan & Eric Lumiere - Everyone Needs Love (VanDIT Club Mix)


割と新しめのリミックス楽曲をぺたり。

あー、もうトランスってこれよこれ。ボーカルも入っててサウンドだけのトランスよりは聞きやすいかなーと思います。

なので、筆者みたいにトランス初心者には実に聞きやすいです。

話は変わりますが、映像で手をハートマーク作ってますよね。

これってみんなやったことあります?

フェスでこれで写真撮ってインスタとかあげている人多いですよね。

写真で見るとすごいオシャレですけど、その写真撮っている瞬間って絶対あんまりオシャレじゃないですよね。

今度隙があれば、こういった写真撮ろうとしている人を撮ろうと思います。

みなさんもやる時は背後を気をつけてください。あなたは誰かに狙われているかもしれない。

Paul Van Dyk - For An Angel 2009


1994年にリリースされた楽曲です!!

当時と言えばエレクトロニックミュージックなんて流行っておらず、主にトランスやアンダーグラウンドな音楽が流行っていた時期です。

筆者もこのときはまだ若かったです。というか23年も前の曲なんですね。

トランスだと不思議と近年のいわゆるEDMよりも古くさい印象って全然受けないですね。

強いて言うともうちょっとディープなトランスのが今の時代っぽいのでしょうか。

初めてトランス聞く人でもとても聞きやすい一曲です。ぜひみなさんも聞いてみてください。

Paul Van Dyk & Ummet Ozcan - Come With Me (We Are One)


Ummet Ozcanとのコラボ楽曲。

今となっては日本にもよく来てくれるUmmet Ozcanですが、この時は今ほどは知名度がなかったように思います。

次世代のDJとコラボしてくれるベテランって何か良いですよね。

漫画とかにも出てきますよね。そういう師匠的な人。

こちらの楽曲、筆者がすごい好きなタイプのトランスの楽曲です。

目つぶって体揺らしたくなる曲です。お酒を飲むなら、筆者トランスが一番いいと思うんですよね。何か音楽を聴きながら飲みながら誰かと話しながらたまに踊るのバランスってトランスが一番良い気がします。

ちなみにみなさん何飲みますか??筆者はジントニックです。

最近調子乗ってレッドブルウォッカです。

テキーラは飲まされますが、自分からは飲みません。そうです。筆者酒癖悪いんです。

みなさん、筆者が酔っ払ったら要注意です!!

Paul Van Dyk LIVE at Alfa Future People Festival


Alfa Future People Festivalでのフェスライブ映像をパシャり!

何とこちらはロシアで開催される音楽とテクノロジーを融合させた未来型フェスなのです。

ロシアでは最大級のフェスですね。あんまりロシアのフェスって知らないですよねー。

とゆうかみなさん知り合いにロシア行った事ある人って聞いた事有ります?

筆者地味にないんですよね。近いのに意外と行った事のない国ロシア!!実に気になる国の一つです。

筆者はロシア行ってウォッカ片手にロシア人と談笑したいです。

ちなみにロシア語で愛しているは”ヤ チェビャー リュブリュー”です。

男性は覚えておいて損のない単語なので覚えておきましょう。

筆者は今日から一日一回言うようにしてマスターします。

Paul Van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)日本来日情報


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