deadmau5(デッドマウス)
deadmau5(デッドマウス)経歴
Deadmau5(デッドマウス)1981年生まれ、カナダ出身のハウス・エレクトロ系Dj/プロデューサー。
2008年のDJ MAGのDJランキングにおいて、初登場にして11位を獲得。それ以前までは彼のことを知るものはほとんどいなかったというから驚きだ。
印象的な被り物をしているものの、その素顔は特に秘密にしておらず、あくまでお客さんに喜んでもらうひとつのパフォーマンスだと考える彼。
それ2008年以降から現在に至るまで常にDJランキングの上位にランキングし続ける彼の経歴に今回は注目していきたい!
幼い頃から機械関係やハードウェアの扱いに長けていた彼はその長所を活かすべく、アニメーション/ウェブデザイン分野で仕事を開始した。
当時自分のパソコンの中に死んだネズミ”Dead Mouse”がいたことから、彼のDJ名が由来されている。
噂で聞いた事はあるが、ネズミって本当にパソコンの中に居心地の良さを感じるらしいです。
今の時代、多くの人はノートパソコンの割合の方が多いと思うので、そんな心配はないと思いますけど!
2000年代からアルバムをリリースしていましたが、ブレークした要因は2008年にトランスハウス系ジャンルである’Faxing Berlin' をリリースしたことにより、世界から注目されるようになります。
翌年には”Random Album Title””For Lack Of A Better Name”のふたつのアルバムをVirgin Recordsから発表。
2012年には「Raise Your Weapon」、「4x4=12」、「Rope」がエレクトロ・ダンス・ミュージック部門においてグラミー賞を獲得している。
そして、彼を語るにはずせないのが、その見た目と過激な発言だ。
首と両腕に入っているTatooは日本人からすれば衝撃であろう。
DJの中で入れ墨を行っている人は多いが、彼は特段多い方と言えるだろう。
言ってしまえばぱっと見怖いのだ。
けどよく見ると右手にはアニメっぽい女の子のTatoo,首には緑色のロボみたいなキャラクターのTatoo,左手にはHP(ヒットポイント)を示すようなハートマークのTatoo.そう、彼はゲームが好きなのだ。
恐らくゼルダの伝説が好きだと思われる。
だが、ゲームが好きでも過激な発言は留まる事を知らない。
Twitter, FacebookあらゆるSNSにおいて、さまざまなアーティストの批判を行っているのだ。
それがきっかけで問題が起きる事もたびたびある。
だがしかし、ここで記載しきれる内容でないため伏せておくが、彼の発言”のみ”取り上げると悪い印象しか出て来ない。
しかし、その発言の真意、するまでに至った経緯、を奥底まで見て行くと彼が決してなりふり構わず多くのアーティストに文句を言っている訳ではない事がわかる。
自らの影響力と発言がどのような影響を与えるのかを知った上で発言する事を知っているのだ。
ちなみに2012年の年末にクリスマスまで待ちきれず、Twitter上で恋人にプロポーズしている。
返事はOKであったが、その返事もまたTwitterで返されている。実に現代っぽい話ではあるが、翌年破局します。
deadmau5(デッドマウス)おすすめ曲
deadmau5 feat. Rob Swire - Ghosts N Stuff
実はこちらの一曲、トラック自体は相当昔に完成していたとのこと。
そのあとに聞いていたところ、ボーカルのせてみたらいいんじゃない?ということで誕生。
曲の完成が違うと昔プレイしたことがあっても周りはあまり気づかないそうです。
ちなみに、同じように「I Remember」,「Sofi Needs a Ladder (feat. SOFI)」なんかも同じ。
トラックのみがあり、ボーカルはそのあとにのせる事を決めたそうです。
しかもすべて自分からではなく、関係者がなんとなく聞いてるときに提案してきたというから面白い。
Deadmau5(デッドマウス)ファンの歌が上手な人は彼の昔のトラック聞きまくってボーカル乗ってないのを見つけて自分が歌うのを交渉するといいでしょう。
たぶん断られます。
deadmau5 feat. Chris James - The Veldt (Official Video)
この曲を聴く人にはぜひ、その背景を読んでほしい。
こちらの一曲はDeadmau5(デッドマウス)が小説を読んで受けたインスピレーションを受けて書いた一曲。
彼はその世界観を現すためにこの曲を作ったとの事。
ここでこのトラックを聞いたChris Jamesが歌詞を載っけて歌ったものをSound Cloudにあげたそうです。
そんなこと勝手にしていいのかよというのはさておき、Deadmou5(デッドマウス)は嬉しく思いつつも、自分のその世界観を現す歌詞だったのか少し不安だったそうです。
なぜなら、EDMのトラックに載せた歌詞って少し似たような歌詞が多いからです。
(愛とか愛とかパーティーとか)しかし、その不安は見事覆し、まさに小説の世界観に沿った歌詞がつけられており、嬉しく思ったそうです。
みなさんトラックを見つけたら歌詞をつけて歌ってSound Cloundにあげればヒーローになれます。頑張りましょう。
deadmau5 - Some Chords (Dillon Francis Remix) Live on the Honda Stage in NYC
最後にEDMっぽいのを一曲!
実際に彼がかぶり物をしながらプレイしている動画です。
元々の彼の楽曲をEDMっぽくリミックスしているのがこちらです。
遠くからライブ会場で見ると、かぶりもののLEDライトと照明の関係から、すごい妖しげな雰囲気を醸し出しております。
曲はとっても聞きやすく、機械音が心地いいです。
ちなみに元々パソコン関連が得意な彼ではありますが、最近の曲作りは時代を逆行しているとのことです。
アナログな曲作りにはまっているとのこと。
今後はEDM以外の分野に縛られず、ありとあらゆるジャンルの音楽に挑戦していく彼から目が離せません!
deadmau5(デッドマウス)日本来日情報
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